一昨年の12月27日、トイレで転倒してしまい、極度のギックリ腰になってしまい、結局去年一年は何もできず仕舞いだった。小説のほうは、ポッポッと書き進んできたが、昨年の後半になってから、ようやく回復の兆しが見えてきた。
そこで私は、私の執筆中の小説の中で、一番最初に書き出した。「廻りくる季節のために」シリーズの、最終章である『縄文に吹く風』を完成させるべく、集中的に書きだした。しかし、痛めた腰と腹筋が、完治するには時間がかかりそうで、低ペースにも悩まされながら、他の作品は一時保留にして、いまのところ一本に絞って頑張ってます。
そんなわけで、残った作品も書きたいので、皆さんもぜひ応援してください。