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化け猫小説「妖猫は満月に尻尾を向ける」を投稿いたします。

 猫の日ということで、化け猫が登場する小説を投稿いたします。
 カクヨムのイベント情報によると、猫の小説を集めるイベントはあるようですが、本作品は残酷描写および人に仇なす猫が出てまいりますので、参加を自粛(?)いたします。なお、私に関しましては猫好きだと思っています。
 なお、以前この欄において「宇藤木軍平の妖術」という小説を近日公開と書きました。話は書けているのですが、どうにも長くて削り込む作業に苦労しており、しばらく時間をおこうと考えています。読んでやろう、と思っていた方ごめんなさい。
 ともあれ、化け猫時代劇ホラー(と、いうほど怖くなってくれない)を一度お読みいただければ幸いです。プロローグ と第一話を投稿したのち、ぽつぽつ残りも投稿するつもりでいます。
 なお、小説家になろうにも投稿の予定です。
                           布留

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