鹿野:あれ、なんですか、ハルさん。
ハル:あぁ、あれか…。俺らじゃない方の物語が完結したんだってよ。それで、ふらりがロスってんだ。自分で完結させたくせになぁ?お前がロスってどうすんだって話だよ…。
鹿野:あぁ、文字数決まってましたからね…もっと書きたいんでしょ、ほんとは。で、俺たちの方ってどうなってます?
ハル:主軸がじれったすぎてよくわかんねぇわ…。
鹿野:あぁ、あの2人どうなるんですか?
ハル:鹿野っちの予測してる感じにはなるだろうけどな…そのタイミングは俺にもよくわかんねぇわ。
鹿野&ハル:早く書けよ、ふらり。
うぅ…終わっちゃった…。
書いてて楽しくて、大好きすぎて最終話の少し前からほんとに終わりたくなかった…。
でも、完結させないのも嫌で、なんとかこぎつけました。
またどっかで書きたいこの2人…。
ともかく、「ではまた来世で。〜シスター・アンナは徳を積みたい〜」が完結しました。
8万字弱の長編を初めて完結させました。
出来るだけ多くの皆さんに楽しんでもらえることを願っています。
よろしければ、お試しくださいませ。