• 異世界ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇

読み手としての一人言

お気に入りの小説を見つけると星をつけたくなります。更に気に入るとレビューを書きたくなります。
そして読んで楽しい気持ちになると読了報告を入れて、たまにメッセージを添えます。

近況ノートに書き込みすれば良いじゃない。その通り!
でもね。でもですよ。

私の書き込みがその作者の世界観を変えてしまったらどうしようと思うのです。
考えすぎとか影響を過信しているとか抜きに。万が一そうなったら困るなぁ。

何故なら私は、その人の書く文章や世界観やストーリーが好きだからお気に入りにしたのであって、変わって欲しいとは全然思っていないんです。
むしろ変わってほしくない。

でも、その作者が自身の閃きで進化成長したというのなら大歓迎です。

この差をうまく伝えられないのですが(-_-;)。

何でしょうね。
私が物語という異世界に招待されて、作者という創造主に手を引かれて観光を楽しんでいるとします。
次は何処に連れていって貰えるのかとワクワク後を付いていったら突然。

『この先何処にいったら良いと思う?』

と、困った顔で聞かれて。

『え? 分からないよ! 私この土地詳しくないし……』

って、迷子になってしまうような。
そんな感じです。

あ、話がグダグダに。

でも、楽しいよー。
続きを正座して待ってますよー。

という気持ちは伝えたい。
それがレビューの端のメッセージ何です。

書き込まれて困惑した作者さま。
どうかこんな一読者の我儘とエールを『しょうがねぇな(笑)』と見過ごしてくださいね。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する