先日から始まったKAC
毎日、新作の黄色い通知がいっぱい来ます。
お祭りな感じで、みんなで盛り上がっているのは嬉しいのですが、私はどうしてもKACが好きになれません。
理由は、昨年KACのせいで、交流のあった人達の何人かがアカウント停止されたからです。
コメントもレビューもこまめに書いてくださる人でしたが、警告メールが来たという近況ノートの後、しばらくしたら居なくなってしまっていました。
星爆防止措置……というのは分かるのですが。
親しくしている人たちが、新作の短編を書いたら、すぐに読みに行きたくなっちゃうじゃないですか。
そして、読んで面白かったら、星もつけたくなっちゃいますよね。
運営さんが企画した、KAC
それを思いっきり楽しんだ結果、BANされるなんて、理不尽です。
とはいえ、システムで一定の条件で対象を抽出していると思いますし、そのシステムを修正するにもコストがかかることは分かるので、仕方ないのかもしれませんが。
こんな思いがあるので、私はKACには参加しませんし、読む量も少し控えていたり、おもしろくても星をつけなかったりしています。
そんな自分に、なんだか、ちょっとモヤモヤしてしまいますが。
皆さんも、短編たくさん読んで星の配り過ぎには注意してくださいね。
私は、KACのことを心の中で、『カクヨム、春のBAN祭り』と呼んでいたりします……。白いお皿貰えるのかなぁ……。
そんなことを考えながら、今年はお友達が誰もBANされないことを祈ります。