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『真夏の創作祭』参加します。

 やっと短編、書けました。
 予定よりもだいぶ時間がかかってしまいました。

 明日から十日間。毎日夕方に更新予定です。

 1万文字くらいの予定だったんですけどね。書いてみたら、1万5千文字になっていました。
 うーん。そんなに強く文字数を意識してなかったとはいえ、予定の5割増しはまずいですね。

 短編をさらに10回に割っているので、1回1500文字前後です。途中で切れちゃうより、完結してから一気に読んだ方が良いかもですが、全然読まれないのも寂しいので、できれば読んで頂けると嬉しいです。


 よろしくお願い致します。



 以下、新作短編の紹介です。

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 【タイトル】
 怪盗ナバーロの奮闘 『狐獣人の少女』


 【紹介文】
 猫のような身軽さと高い身体能力を持ち、優れた洞察力をもってして潜入・盗み・罠の看破を得意とする兄ルイス・ナバーロ。
 魔法道具の創作が得意で、数々の優れた魔法道具と、ライフルに似た長距離射撃用魔銃アキュラスを駆使して、兄の助ける弟のティト・ナバーロ。

 兄弟二人で『怪盗ナバーロ』と名乗っていた。
 これは、そんな二人の冒険の物語である。

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 ハイルレンツという街の領主であるエイドリアン・シュトーリヒ。
 彼が違法である獣人の奴隷少女を買い漁っているという噂を耳にしたルイスとティトは、その調査をするためにハイルレンツを訪れていた。
 ちょうど、シュトーリヒ伯爵家の屋敷の前を通った時、狐獣人の少年が兵士から暴行を受けているところを目撃する。少年を兵士たちから救い出したルイスとティトは……。
 

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