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ユノハナ編、完結!(6.5−14ネタバレ)+お知らせ

おはようございます!5月に入ってからちゃんとしたお休みが取れなかったのですが、この土日は半ば無理やりオフにした文遠です。いや仕事ハイでも確実に身体は蝕まれてますからね。やらなきゃいけないことを思うとちょっとそわそわする節もあるんですけど、身体は資本ということで切り替えて。いやあ、いっぱい寝た…^^

というわけで『狭間の章:幻湯旅籠ユノハナ』が完結しましたー!!お正月〜バレンタインくらいで終わらせるつもりだったのにまさか初夏までかかるとはね?w相変わらず無計画ですみません…。さらにちょうど200話でございます。わーい!って言っていいのかな…長すぎんだろって思うと同時に、ここまで読んでくださっている皆様には本当に感謝と感謝と感謝しかありませんヽ(;▽;)いつもありがとうございますー!!

お知らせ関連を綴っていったあと、最新話語りです。


【今後の更新について】

書き溜め+他の企画消化のため、本編更新は少しおやすみをいただきます。ちゃんとプロットはできててあとは文字打つだけなので、どうかブクマはそのままで……!泣 先にTwitter(元)サークルでのイラスト企画を完全ゴールしてから文字のほうをオラオラ書いていきたいと計画しております。そろそろほんとに気になって書けない。お待たせしているみなさん、裏支部で会おう!←

【朗読LIVE2回目、ありがとうございました!】

金曜夜に、Twitterスペース配信『ドラ嘘朗読LIVE』の2回目が行われました!1章4〜6話を読んでくださっています。演者さま方のキャラボイスも板についてきて、安心して聴き入ることができました……っていうかこれ沼るな笑 ボイス沼に堕ちてしまうかもしれないww  また本編後の企画は私が担当させていただき、こちらも楽しく進行できた気がするのでぜひ聴いてみてください。このための書き下ろし会話劇です!(っていうのが宣伝になるかは分かりませんが、とにかくぶっつけ本番なのに演者さんのボイスが神がかってたのでそこだけ聴いてー!!)

最下部のイラストはそんな企画で飛び出した一幕です。お遊びとはいえ見た目がBLの絵面なので苦手な方はご注意を笑

告知ツイ:https://twitter.com/fumitobun/status/1655870234849603586
スペースアーカイブ:https://twitter.com/fumitobun/status/1657160198312849408?s=20
私の感想まとめツイ(自分用)https://twitter.com/fumitobun/status/1657315042055028736

生存確認とか最新進捗はTwitterで(https://twitter.com/fumitobun)。この春は色々システム的な騒ぎもありましたが、結局ここが居心地よくて居残っております笑 馴染めなかった他SNSの新アカをほぼ放置してしまってるので消すかどうか悩みどころ……。逆についったーさんで何か起こって追い出された場合、こちらに報告に参りますw

文も絵も水面下の作業が増えそうですが、仕事に創作に元気に走り回っております。読みもこっそりお伺い中ですので、突然現れて色々語り始めても驚かないでください。

暑くなってまいりますので、皆様もぜひ楽しい夏をお迎えください♡



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『6.5−14 世界は、広いですね』


最後は主人公ズの温泉風景で締めさせていただきました。お色気密着ハプニングはツンデレ夫婦役のパートでたくさんやったので、もう今回は王女の全裸をしっかり目撃してしまったセイルくらいでいいかなって(よくない)。いや、大事な部分はきっと鱗とか尻尾とかでいい感じに隠されているはず。だが言おう、湯けむりはすべて吹き飛んでいたと――。

作者からの質問:
こういうラブハプニングの時、心中のテオギスはどんなリアクションをしてるんですか?

作者からの解答:
ずばりなんとも思ってません。まず異種族の裸ですし、そもそも300歳を超える竜の賢者から見れば人間の裸体なんてどれもそう違いないものです。見事な鱗をもつ美人竜(逆にヒトはこの感覚がわからないのですが)が艶かしく尻尾をゆらゆらさせているほうが惹かれます。でもセイルの動揺は心中まで伝わってくるのでそこは好ましく思っています笑

(いやはや、噂に違わぬ素晴らしい温泉体験だったね? 友よ)
「……いいから、お前は忘れろ」
(“お前は”、ねぇ。ふふ)

さて、楽しかった空の旅もこれにて終幕。次なる舞台は精霊たちの秘境、“神秘郷”です。言わずもがな中心人物は“精霊の隣人”である癒し手、エルシー。これまであらゆる場面で活躍してきたその癒しの力には、どうやら色々とキナ臭い事情がありそうで……?

しっかり者の少女が抱える秘密と葛藤、ようやく掴み始めた恋の糸のゆくえ。彼女を案じる兄と仲間たち、そして誰よりも彼女を強く想う“とある熱血男”が出した答えを、ぜひ見届けてやってくださいませ!(壮大にひっぱる)

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