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ドラ嘘更新分語り(6−31ネタバレ)イラストつき

おはようございます!なぜか深夜2時ちょうどに起きてしまったのでそこから今まで活動してました文遠です。あ、だからもう力湧かないのか……ご飯食べよう)^o^( ゲッソリ

でもこの更新作業が楽しみであり緊張していることなので起きたのが真相だと思います。というわけで今週更新分(6−31)のネタバレを含みつつよもやま話など。

あっ、そういえば☆100に到達しました。いつもは星の増減を見ないようにしているんですが、さすがに3ケタに変わったのには気づきました笑 本当に本当にありがとうございますーー!!!100を踏んでくださったのも仲良くしている方だったので、なぜかキリ番まで受けてしまいました。みんな知ってる?キリ番っていうのはね…(やめろやめろ)このあとボロボロな騎士描きます。すごいニッチなリクエストありがとうございます、某さん!笑

☆Twitterに載せた更新イラストの完全版を下の方に貼っておきますが、大きなネタバレと流血表現を含みます。苦手でない方のみぜひ…!

***

6章31話『少しだけ弱いあなたが』


あの、どっ……どう、でした……?(いきなり訊くスタイル)皆さんが期待していた展開通りだったでしょうか、それとも違っていましたでしょうか。どちらにしろ、面白かったなと感じていただけたら幸せです。あとめちゃくちゃ長い1話になってしまってすみませんでした;なんかこう、リクスンの腕ボロッが割と衝撃的だと思うので、ちゃっちゃと次の場面に進みたかったというか…(ならやるな

エルシー、炎の告白回でございました。自分で「ワーーーッッ/////」って大赤面しつつ書いたので読者のみなさまも「ヒャーーーッ////」ってなってくださってたらいいなあ。

ひとを好きなる時ってもちろん、良い面から好きになると思うんです。でも本当にそのひとを受け入れる覚悟をするっていうのはたぶん、そのひとの弱いところや情けないところを知ってもなお好きかって問いに自分で答えられることじゃないかなっていうのが持論で。いきなり恋愛マスターみたいな喋り方してしまってすみません、そんなに恋だの愛だの詳しくないんですけど()

エルシーは儀式の洞穴でリクスンの過去に触れて、それでも折れずに炎を従えた彼に心底惚れています。大前提として兄貴があの通りのつよつよなので、たぶん物理的に弱い男には惹かれないと思うんですよね。いや、かといって兄貴に腕相撲を申し込んでも治療所のベッドがひとつ埋まるだけなんですけどw

でも、弱い誰かを支えたり一緒に歩いたりするのもできる、母性にあふれた優しい女の子でもあります。だから一直線に突っ走り気味なリンのことがずっと気になっていたのかもしれません。大告白の相手は完全に意識を失っていたのでもちろん彼女の想いが伝わっているわけじゃないのが残念ですけども。けども……うん、たぶんわかる方はわかる。ニコニコ

リンの体は本当に大丈夫なのかとか、これだけの大治癒を施したエルシーのこととか、結局告白はどうなったのよとか、色々問い詰めたくなると思うのですが……とりあえず誰も欠けることなく一行は火山での戦いを終えたようです。痛くて辛いシーンの連続で大変だったと思うのですが、まずはここまで読んでいただきありがとうございましたと言わせてください。あと3話で終章です。年末にかかるかな?冬休みスペシャルということで一気に上げるかもしれません笑

イラストは死にかけリクスンと泣き怒るエルシー(タイトルひどすぎ)。たぶんリンの怪我の程度はもっとグロいものだと思うんですが、あんまり気合いれて血の描写すると絵面がひどくなるのでこれぐらいで…笑 エルシーのアレに気づいてくれたら嬉しい٩(^‿^)۶

7件のコメント

  • ネタバレ回避しつつ、前半だけとこのイラストだけ拝ませていただきました、え、もうボロボロですけど?え、え…??これははやく読まないと…👮👮👮
  • >凛々さん

    わあ!すみませんTwitterでお話してたのでお返事した気分になってました笑 改めましてこちらにもコメントありがとうございますー!!近況ノートってあまりコメントつかないのでいただけると相当びっくり&うれしいものがありますね!笑 ちゃんとお返事機能ほしいなあ

    イラスト見に来てくれるの嬉しいです(T ^ T)これ自体がネタバレなのですけど、まあ読んでいると予想できる展開ではあるのでそう致命的なものではないはず…!そうそう、これを描いたあとに凛々さんのリクエストを描いたので、2連続でボロボロなリンを描くことになってさすがに笑いましたよww

    6章は全体的にそんな感じの章です。楽しんでいただけるといいな!お待ちしております…♡
  • この絵めちゃくちゃ好き!どうしようドキドキする///多分5本の指に入るくらい好きなシチュだからかな…ボロボロの男に寄り添う女の子、良いですよね。男は皆なかなか他人に弱さを見せられないから、こうやって誰かが気にしてあげないとですね。もう、男ってほんと馬鹿なんだから!

    「本当にそのひとを受け入れる覚悟をするっていうのはたぶん、そのひとの弱いところや情けないところを知ってもなお好きかって問いに自分で答えられること」
    これ本当にその通りだと思います。私が白銀で出した回答もこれなので、ぶんさんと双子過ぎてとても嬉しくなりました!💕
    どんなにレティが戦えなくても、側にいるのに相応しくないとしても、グレイルはパートナーとして最後まで信じ続けて二人なりの回答を出したのが続編の方なので、もうこの言葉に100回頷きました(笑)
    なのでぶんさんの演出はだいたい刺さりまくる私です…今回のエルシーの告白も良かったです。やっぱりしんどい後のハッピーエンドは良いものですね(*´∀`*)
    この後は仲間との再会ですよね。そこがもう楽しみすぎて!来週の更新も楽しみにしております〜✨
  • >花さん

    こちらでもこんにちは!コメントありがとうございます〜!!好きですかやったああ!!(((o(*゚▽゚*)o)))サークルでは容赦なくボロメンズを描いているだけに、表に載せれるくらいのボロってどんなだろう…と手探りしながら描いてみたものなので好きと言っていただけて良かったです(ヤな研究だな)エルシーの必死な顔も結構自分で気に入っています。こんな可愛い子を泣かせて……本当に男ってバカ!!

    白銀で語られるテーマとクロスしてるの本当にうれしい!わかるわかるわかるーーッッ!!(鼻息)一目惚れでも吊り橋効果でも、はじまりは何でも良いんですよ。でも必ずどちらも1回は揺れてほしいっていうのを使命感みたいに思ってるところがあるんです。自分はこのひとにふさわしいかとか、幸せにしてあげれるだろうか、とか。そしてひとりが身を引きかけたところでもうひとりが必死でその腕を掴む!っていう。そのまま教会行って結ばれてこいおめでとう!(強火)

    リンにも、そしてエルシーにもとてもしんどい試練を突きつけてしまった6章でしたが、もう少しでそれに対する答えも出るかと思います。こんなところまで応援していただけて嬉しいのでこそっとお伝えしておくと、6章最終話は割と甘い&びっくりな展開です笑 いつもの通り次章への引きもあるんですけど、それを除けても色々ニヤニヤしていただけるはず…だったらいいな(自信無くなってきたwこのやりとりの記憶は忘れてお読みくださいww)

    ふたりのこともありますが、他の仲間たちとの再会も楽しみにしてくださってるのが作者として本当にうれしいです。ありがとうございますー!!
  • ちなみに私は全然大丈夫でした。セイルが掴んだ腕がボロ…って崩れるのも平気。むしろ…炭化したか、そうか…そうだよなって。
    うちにもすんげぇ炎使いがいるんですが、彼の🔥によって黒焦げになったキャラがいるので、腕ぼろりは馴染み深いと言いますか…そんなに心配しなくていいよ(๑•̀ㅂ•́)و✧って!

    リンエルのこの体格差…最高ですね。
    この章はあとは満身創痍のみんながわいわいして、飴と鞭を上手に使い分けるんだろうな…ぶんさん。楽しみにしてますぜ。
  • >月音さん

    うわーー!!こちらにもコメントくださっていた!!通知もっと目立って!泣 ありがとうございます……!!

    表現全然大丈夫でしたか、よかった…(T ^ T)いやでも月音さん作品はもっとドスッとかゴオオッて感じで大変なことになっているので、あんなのは序の口でしたね♡(讃えている)炎使いだって本気出せば自分焼けますよね。炎使いのみんな、焼き過ぎ注意です(あるか)

    へへ、体格差に萌えていただく一枚なんで…(悪い顔)今回はリンとセイル以外はそう大きな傷もなく終わったので、ちやほやして…もらえるかな笑 
  • すごくよかったです!
    エルシーの熱い思い、伝わってきましたよ〜!

    やっぱ告白シーンっていいですよね。
    書くときに「ワーーーッッ/////」ってなるの、わかる……!
    私も自作を書いてたときなりましたw
    自作って思い入れが強くて、特に作者だと感情爆発しちゃいますよね。
    もちろん読む方にも伝わってるのでこっちも「ワーーーッッ/////」ってなりましたよ!

    恋愛マスターのお話も共感できる〜!
    それが愛ですよね〜。
    私は愛とか恋とか微塵もわからないので参考になりました!
    (なんで作者がわかってないのに某勇者と猫耳ちゃんはあんなラブラブなんですかね)
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