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2023大晦日の近況ノート

皆様、あけましておめでとうございます。
この近況ノートは多分12月31日の更新なので、新年の挨拶はほんの少しだけ気が早いですが……良いお年を。

丁度去年の大晦日に作ったこのアカウントは、ありがたい事に無事一周年を迎えました。
とはいえ節目に活動方針が変わるなんて事はなく、今後も細々と書きたいもの、思いついたものを書いては投稿すると思います。
ひとまず、目下の目標は電撃大賞ですね。
賞を狙っている訳では無いのですが、締切が無いと碌に書けない人間なので、来年はカクヨムコンや何らかの賞を目安に書く事となりそうです。
順調に進めば三月あたりに新作を出すと思いますが……きっと大丈夫でしょう。

話は変わって、現在投稿中だったり、過去に投稿した話について。
投稿中の「貴族の誇りは投げ捨てた!」に関しては、約十万文字のストックを出し切るまでは毎日投稿します。
話にも一応の区切りがつくところまで書いてはありますし、予約投稿も済んでいるので、私としては気が楽ですね。
ただ、読んで下さっている方には申し訳ないのですが、続きを書くかは未定です。

過去に投稿し、そして現在更新が止まってしまっている話とも関連する話なのですが、私は一つの話を続ける事が苦手みたいです。
読者の皆様には本当に申し訳ないのですが、「モチベーションもネタもあるのに、筆が止まってしまう」という現象が起こってしまうのです。

少しずつ一つの話で書ける分量は増えているのですが、これが治るものなのかすらも分からないので、この場を借りて謝罪させて下さい。

どうしようもないので開き直って出した対策としましては、「その時書ける話を書けるだけ書いて、運よく十万文字に達したら投稿する」ですね。
数ヶ月に一度、十万文字をカクヨムにぶん投げては天の岩戸へ隠れこもる人になりそうです。
……良くない開き直り方かもしれませんね、これ。
投稿自体を辞めるよりはいいと信じて、来年も執筆活動に取り組もうと思います。

なんだかんだと書きましたが、2023年は私にとって大変楽しく、充実した年でした。
そんな年になったのも、一重に私の書いた話を読んでくださる読者の方が居たおかげですので、本当にありがとうございます。

文章を書き始めてようやく一年の若輩者ですが、どうか皆々様の2024年が良い年になりますように祈っております。

駄文長文、失礼しました。

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