あれはなんと言いますか、ふと浮かんだ言葉で書いてみました。
宇宙一の美少女。どこかで見たことがあるような言葉ですが、定義について考えるとアレッてなります。
宇宙は広いです。地球人以外にも、知的生命体がいるかもしれません。同じ姿ではないでしょう。常識や感覚、全てが違っても不思議ではないと。
それなのに宇宙一の美少女は、どこの星の人が見ても宇宙一の美少女。もう、姿を変えるしかないじゃないですか。
そこで宇宙一の美少女はポトンと生まれました。
抱いた感情で姿が変わり、どこかの星の人には好まれる美少女に変身します。
なんと、まあ、適当な話なのでしょう。自分で思いながらも楽しくて一話分を書き上げました。
そこでポチッと公開してみました。連載にすると期待する人が、ひょっとしたらいるかもしれないので、完結にしています。なにか、先の内容が浮かんだら書き足して、また完結にします。
と書いたのですが紛らわしいので連載にしておきます。
不定期更新ということで、よろしくお願いします。