冒頭のブレントさん、すごく冷静でキモい…たぶんこれでしばらくは殺しの発作が出なくなると思います。…半日くらいは。
ムカつくやつをブッ殺すっていうの、最近のweb小説では一部の界隈で流行っているようなので、私もしてみんとてするなりしてみたのですが、別にスカッとはしなかったです。前話を読んでいただいたらお分かりいただけるかもしれませんが、結局エピソードとしてまとめることだけ考えて書いていました。
どうもやっぱり私にはそういうのは向いていないようなので、頭切り替えて、今後も普通のバトルを書いていきたいと思います。完結済みの名作漫画三作の台詞をお借りすると、「何が楽しい? 何が面白い?」「面白くなかったよ」「殺しなんて…つまんねー やめだっ」という感じです。
殺しや復讐って、正しいか間違ってるかではなく、向いてるか向いてないか、楽しんでやれるかどうかの適性の問題が大きいのだと、改めて認識しました。
そんなことより、お祭りにはイベントが必須ということで…あと、拙作は一応こういうコンセプトでやっているので、そろそろ新しい方に登場してもらいたいなと思って、こういう形にしてみました。
あと、いただいた応援コメント数が666を超えたのでフラグ解放! …というわけではないのですが、昨日そうなっている瞬間を見て一人でテンション上がっていました笑
いつも本当にたくさんのコメントをありがとうございます! 返信がつい長文&ウザ絡みになってしまいがちで申し訳ないのですが、今後ともよろしくお願いいたします!
そしてこの、二人換算として基本的に二人がかりで挑むっていうのを、今回言及している通り第1章でもそうしていましたが、今後もスタンダードにしていきたいと思います。
それでは皆様、良い夜をお過ごしくださいませ!