• 異世界ファンタジー

作品に対する個人の考え🐦

11月に入り、一気に秋が深まりましたね🍀
僕は現在、12月のコンテストに向けて作品の改稿作業に追われています。

才才はまだ今年開始した作品なので微調整程度で済むのですが、【弱属性の俺最強】に関しては2年間という連載期間ゆえに、序盤はほぼリメイクといってもいいくらいの作業量となっています。その上、WEB小説としては正直不向きと思われる一話あたりのボリュームもあり、相当苦戦を強いられています。

新作を書いた方が早いんじゃないかと思えるほどに。

ですが、僕はダメならすぐに見切って次を書く、という流れには乗りたくありません。というのも長く愛される作品を生み出す作家というのは、それほど多くの作品を出しているとは思えないからです。

一つ一つの作品を大切にし、しっかりと目途をつけた上で次に進む。

僕の作品は現在2作品ですが、これまでに実は他に2作品、計4作品となっていました。まあ2年間で4作であればさほど多くはないとは思いますが、それでも一旦、2作は取り下げ、今に至ります。

来年は新作を出す予定ではありますが、現2作品も完結に向けてしっかりと進めていきます。作品は完結させてこそ意味があり、さらにいえば、その完結した作品についても埋もれないよう、追加エピソードなどで世界をさらに広げていく。

僕はそういった取り組みをこれから先、続けていこうと思います。

見向きされなければやめるではなく、逆に見向きもされていないのであれば、まだ作品が巣立ってもいない。飛び立てるように見守るだけ。

何ともとりとめのない話になってしまいましたが、端的にいえば、必ず完結まで大切に書き上げるということです。

ぜひ、作品が面白いと思っていただけたら、コメントやいいねなど何でも構いませんので、ほんの少しの応援をしていただけると励みになります。

今後ともよろしくお願いいたします🐦


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