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4件のコメント

  • 「萌ダク」35話の前半、
    「意外な展開に、王国軍の指揮は下がり始めていた。」
    は士気の誤字かと。

    大変おもしろく読ませて頂いております。
    またまとめて感想を書かせてもらいますね。
    (このコメントは消してもらっても大丈夫です)
  • ありがとうございます。
    修正いたしました。
  • 面白かったですよー!
    以下、つっこんだ感想を書きますが、あくまで個人的なものです。
    こうやったらより良くなるとか、ウケるにはこれだ!とかではないです。
    そんなもの分かってたら、私自身が七転八倒してません……


    ややテンプレ気味に始まり、コミカルに導入していく序盤は大変読みやすかったです。
    ハルモニア、エレクトラ、そしてミントの三人はどれも謎を抱えた存在で、そこが筋を追わせる求心力になっていたのも分かりやすかったです。

    そのエレクトラの行動をきっかけに話が急変する一章最後の流れも、いよいよ本筋に乗る予感があって楽しめました。

    章立ては四段ですが、私には三段にも感じました。
    一章ラストから二章最後くらいまでが、「破」かなと。
    ここがややダークさの強い部分で、主人公の行動に否定的な人もいると思います。
    私は好きな展開です。

    勇者組が本格的に絡んでからが「急」とすると、やや後ろにいくほど長くなる三段という感じかな。
    全編を通して見ると、これだと序盤が厚くても楽しめたかもしれません。
    でも、そうするとテンプレに沿った成長部分が続くわけで、他の作品との差別化を考えると仕方がないのでしょう。
    現在の構成を、決して否定する意見ではありません。

    エレクトラやハルモニアは、これもまたヘイトが溜まりやすいキャラクターですので扱いが難しかったことと思います。
    最近では「ざまあ」展開が好まれていますので、それを期待されると厳しいなあと。
    安直な報復路線は好きでないので、私みたいな人間にはヒットします。

    でまあ、私は面白かった、それに尽きるのですが。
    露出方法や人目を引くキーワードなんかで、ガンガン読まれる作品にもなりそう。
    某他所で見たときは、強くそれを感じました。
    こればっかりは、タイミングや運にも左右されるからなあ。

    長々と書きましたが、ちびっとくらいは参考になりましたでしょうか。
    よく技術的な話なども聞きたいって仰っていたので、頑張りました。
    滅多にそんな評は書かないので、これでいいか不安しかありません。
    すみません。
    アカンかったら、遠慮なく削除を……
  • 全体的に曖昧な受け答えになってしまいますがご容赦ください。

    昔は? 話の構成は起承転結と学校で習ったと記憶しているのですが、いまは序破急、要するに、アメリカの映画やアニメなどに学べという人もいたような気がします。
    どちらにしても明確に狙っているわけではなく、プロットなどを作るとき線引きがしやすいので使う感じです。

    「謎」とかは途中で読むのをやめられないためには必要だと思います。今回、三人称で書いていて、見える部分と見えない部分を書き分けられるなんて、三人称は卑怯なんじゃないかと思いました。
    ある意味一人称のときも、他の視点が見えないなんてまじめにやるだけではなく混ざってもいいのかもと。

    「ざまあ」展開については、単純に理解していませんので比較できないです。

    某所ではこのところ0VPの日も続いていますが、多くの人に見てもらえて無かった作品ということにはならないかなと考えています。
    数だけではなく、読みたい人にマッチングできればいいなと思っています。

    ご意見ありがとうございました。
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