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ぼくはきかいにんげん。

皆様、御愛読ありがとうございます。
『ぼくはきかいにんげん。』の主人公・みずきについて少しお話します。
みずきの性別ですが、実は決めていません。
私の性別は女なのですが、なんとなくみずきは女の子じゃないような気もするし、かといって男の子なのかと言われたらそうでもないような気がしています。
当初は実体験をありのまま描こうと思っていたので、一人称を『私』にして、女子として書こうと思ったのですが、どうもそれは難しいなと。
じゃあ、一人称を『僕』にしてみよう!と思って書いてみたところ、なんだか男の子のような女の子のような不思議な子になりました。
女子と恋バナをしていたり、でも女子の胸のトキメキが理解できなかったり。
この子は男子でも女子でもあり、男子でも女子でもないと思います。読み手によって変わるのではないでしょうか。

『先生』はモデルとなった異性がいて。凄ーくお世話になったんです。というか、今もお世話になっています。彼に救われたことのなんと多いことか。ありがたいです。この場を借りて感謝申し上げます。見ていませんように←
『先生』はみずきと対比させたかったので一人称を『私』にしました。が、こちらも性別は決まっていません。みずきから見た『異性』なので、性別はわかりません。
こちらも読み手によって変わるのでしょう。

相変わらずふわふわした、よくわからない設定の物語ですが、楽しんでいただけると幸いです。
これからもよろしくお願いします。


P.S.
シャーロック・ホームズが好きなのはみずきだけでなく、私もです。221Bの斜向かいの2階くらいに住む人間になりたいです。

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