『滝野物語』を読んでくださっている読者の方々、★や♥で応援してくださった方々や、フォローやコメントをくださった方々に、深く御礼申し上げます。
どうもありがとうございます。
さて、『豆州(30)』には、柳尾玄斎という医者が治療をする箇所が出てきます。
筆者はこの作品を書くにあたって、当時の医療を調べてみたのですが、
「これでは、かえって体に悪かっただろう…」
という治療のしかたも見受けられました。
その上で、柳尾玄斎はそれなりの名医なので、『豆州(30)』に見られるような記述とした次第です。
何卒よろしくお願いいたします。