6/30をもって、コンテストの読者選考期間が終了いたしました。
私の投稿した「初めてのラブレター」はお陰様で星151、PV368、いいね45という、身に余る評価をいただきました。
同時に投稿していた「一日違いの一年差」は星35、PV65、いいね8となりました。
後者は投稿するのが遅かった煽りを思い切り受けた感じはあります(汗)
やはり今回のコンテストでわかったことは
1.コンテスト開始一週間以内が重要(特に初日と二日目)
2.広報活動の重要性
3.作者同士の交流
この辺りでしょうか。
1については、「初めてのラブレター」はコンテスト開始初日の午後に投稿したもので、他の方よりは少々遅れましたがまだ初動の波に乗ることができました。
あの時、まだ注目が集まっていた時に何度も見ていただき、レビューを重ねて皆様の目に付く機会が多かったことが、一時的にとは言え一位を取ることができた原動力であったと自覚しています。
2と3については似たような点があるのですが、twitterでの広報は重要であると自覚した次第です。
3と絡めて、「馴れ合い」と揶揄されることもあるようですが、そもそも目に付きやすい所に作品へのリンクがあれば飛びやすいと言うもの。
それが普段交流のある作家さんならばより印象に残りますし、行ってみよう、レビューを書いてみようと言う気持ちは他の方よりも強くなりました。
それに、他の作家さんたちがリツイートをしてくれたお陰で多くの方の目に届き、作品にたどり着いて頂くことができたと思います。
実際、今回の結果は自分一人では成しえなかったことであると思いました。
今回、最終日の追い上げ段階で一気に他の作家さんたちの作品を読んでレビューを書き続けて行きましたが、その際に利用したのもtwitterで、流れて来たリンクへ片っ端から飛んでは読んで書いていました。
ある程度注目作品も決まり、大きな変動が見受けられ無くなればやはり自身でわざわざ検索して探すよりはこの方が楽でした。
まあ、どこかを非難する気はありませんが、これからも自分にとってコンテストなどで投稿する際の参考になったのではないかと思いました。
さて、これからのコンテストや通常の連載も、今回得た経験を生かしてまいりたいと思います。
これからも皆さん、よろしくお願い致します。
そして、今回は応援ありがとうございました。皆さんもお疲れさまでした。