さて、第9話が更新されました。
魔法を使う際の文言って悩みます。
詠唱系もいいんですが、やはり語彙が足りない。
あれ、難しいんですよ(笑)
まあ、結果的に『魔王の娘と花姉妹』では体内にある魔力の運用方法の違いという形でまとめてみました。
人間は少ない魔力量を効率よく使うため術式を構築して発動させる。
しかし、同時に使用可能なのは2つまで。ただし、その組み合わせによっては非常に効果的に戦うことができる。
魔族は豊富な魔力があるので攻撃魔法のように魔力を放出することが可能。
つまりこの世界では魔族か人間かを見分ける手段の一つが、攻撃魔法が使用可能か否かという点ですね。
まあ、人間もとある方法で魔力を使った攻撃はできるのですが……
とりあえず他にも魔法を使った物語を書きたいので、もうちょっと古文の勉強をした方がいいか?
あるいは祝詞でも学んでみるか?
そんなことを思う。