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第9話「切り札」

さて、第9話が更新されました。

魔法を使う際の文言って悩みます。
詠唱系もいいんですが、やはり語彙が足りない。
あれ、難しいんですよ(笑)

まあ、結果的に『魔王の娘と花姉妹』では体内にある魔力の運用方法の違いという形でまとめてみました。
人間は少ない魔力量を効率よく使うため術式を構築して発動させる。
しかし、同時に使用可能なのは2つまで。ただし、その組み合わせによっては非常に効果的に戦うことができる。

魔族は豊富な魔力があるので攻撃魔法のように魔力を放出することが可能。

つまりこの世界では魔族か人間かを見分ける手段の一つが、攻撃魔法が使用可能か否かという点ですね。

まあ、人間もとある方法で魔力を使った攻撃はできるのですが……

とりあえず他にも魔法を使った物語を書きたいので、もうちょっと古文の勉強をした方がいいか?
あるいは祝詞でも学んでみるか?

そんなことを思う。

2件のコメント

  • はじめまして、白猫真宵です。フォローしていただき有難うございます。
    西風銀さんの小説、読みました。私の何倍も…というか100倍くらい文章を書くのが上手で見習いたいです!
    魔法を使う時って台詞(?)考えるの大変なんですね。古文なら以外に単独で勉強したりしたんで以外とわかるかもです!!!もしよければ色々聞いて下さい!!!!
  • 初めまして。フォロー並びにコメントありがとうございます。
    魔法体系をある程度世界ごとに一定にしたいので詠唱系なら特定の法則に基づいた唱え方にしたいと考えていますね。
    法則性は考えているのですが、なかなか文言が思い浮かばないのが現状ですね(汗)
    古文風の詠唱も憧れます。
    今のところは色々と知識を貯め込んでいる段階なので、魔法メインのものを書く際には見ていただけたら嬉しいです。

    これからよろしくお願いします。
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