少しづつpv数・☆・♡も増えてきたので、
ここで少し創作裏話をしたいと思います。
(注)ただし、死ぬほど面白くないです。
私は小さい頃、ピアノを習っていました。
5年間くらいかな。
その時は、発表会はおろか、練習すらも嫌いで
なんでこんなことをしなければならないのだろうかと思っていました。
ピアノを見るのも触るのも聞くのも嫌。
とにかく嫌みたいな時期がありました。
中学に入ってからはピアノをやめ、部活や勉強に勤しんでいました。
そんな時に限ってピアノがやりたくなるんですね。
天邪鬼。
ただ、その時は時すでにお寿司で指が動かなくなっていました。
左手でメロディー、右手で和音?冗談じゃないw
絶対無理w
てなレベルです。
しょうがねえやるかと思ってピアノを少しづつまたやるようになるも、
ブランクの壁は大きかった。
でも、ピアノは好きになっていた。
そんなジレンマ(?)がありました。
そんな時に思ったんです。
小説で、生き生きとピアノを演奏すればいいじゃないかと。
この時は自分が天才なんじゃないかと思ったりしました(厨二)。
そんなつまらない経緯があり、
「マユキソナタ」は生まれました。
そんな私の分身世界(造語)とも思えるこの作品を、
楽しんでいただけたらこころから嬉しく思います。