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ぷちうら・22

「貴女だけの世界」についてです。
第一章、永劫の刻編、第二章、自己との訣別と銘打ちました。
本作通しての一つのテーマ、主題というものがあります。
その一つに「相対する正義感」があります。
やはり、個を救うには大勢を犠牲にせねばならず、大勢を救うには、個を切り捨てる必要性が出てきます。
どうしても超えられない壁、分かり合えない価値観はそこにあると思っています。

要は、そういうことを書いてくよていう話です。

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