『異世界転移して「カレー」を作ったらみんな依存症になりました⋯⋯。』が完結しました!
お読みいただいた皆様ありがとうございました。
しばらくの間は文を整理したり、キャラに関する描写を足したりと改良をしていきたいと思いますが、物語自体は終わりになります。
この物語は日常生活のある出来事をきっかけに思いつきました。
ある日、二日続けて外食でカレーを食べた私は、その日は違うものを食べようと考え、うどん屋に足を運びました。
しかし、何気なく注文したのはなんとカレーうどんだったのです。
自分の行動がまるで依存症患者のようであると感じ、そこから『カレー依存症』という言葉を思いつきました。
私は今では完全にカレー依存症から脱しておりますが、いつのまにかさまざまなものの軽い中毒になっているのが現代社会なのかなと思いながら書いておりました。
今作を執筆しながら出てきた反省がたくさんあります。
また、みなさまのコメントにより気づかせていただいたことも多いです。
それらをうまく消化して次作に活かしていきたいと思います。
応援ありがとうございました!!