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『スキル【縫う】』の十五章が終わりました

みなさま、いつも応援いただきありがとうございます!

『スキル【縫う】』ですが、本日十五章が終わりました。
ここまではセネカがルキウスと再会し、仲間を見つける物語を書いてきましたが、次章からはその仲間たちと冒険をしていく物語にしていこうと思っています。

初めて書いた長編小説なため学びの日々ですが、得た技術をどんどん使って行こうと考えています。



話は変わりますが、私はいま諸事情があってエストニアに滞在しています。
ここには中世の街並みがまだ残っていて、古の市街の城壁を見ることができます。
『スキル【縫う】』は、実は古代ローマの人々の名前や社会システムを借りているのですが、中世の雰囲気はファンタジーに付きものですので、今後の作品に活かしたいと思って街を歩いています。

今後も執筆していきますのでどうぞよろしくお願いします!

2件のコメント

  • わあ、エストニアですか〜
    バルト三国の一つですよね。リトアニアと合わせ、いつかは行ってみたいです。やはり、地理上、ロシア風の文化なんでしょうか。それとも北欧風?日本は暑いですが、そちらは涼しいでしょうね。
    遠くからの執筆、がんばって下さい。
  • ありがとうございます!
    首都タリンは北欧風ですが、ロシアっぽいところもあり、とても面白いです。
    そろそろ日本に帰りますので、いまから暑さに怯えております⋯⋯

    お互いに執筆がんばりましょう! 応援ありがとうございます。
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