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『スキル【縫う】』ですが、本日十五章が終わりました。
ここまではセネカがルキウスと再会し、仲間を見つける物語を書いてきましたが、次章からはその仲間たちと冒険をしていく物語にしていこうと思っています。
初めて書いた長編小説なため学びの日々ですが、得た技術をどんどん使って行こうと考えています。
話は変わりますが、私はいま諸事情があってエストニアに滞在しています。
ここには中世の街並みがまだ残っていて、古の市街の城壁を見ることができます。
『スキル【縫う】』は、実は古代ローマの人々の名前や社会システムを借りているのですが、中世の雰囲気はファンタジーに付きものですので、今後の作品に活かしたいと思って街を歩いています。
今後も執筆していきますのでどうぞよろしくお願いします!