地図の縮尺に注意。極地になればなるほど、実際の面積は縮小する。
北部には利用価値の薄いツンドラやタイガ地帯が広がっており、植民は殆ど行われなかった。
そういった土地には、高価値の毛皮の需要を満たすために狩猟民の村が作られることがあった。
シヤルタ王国は、植民都市に残った書類を元に村落を管理しているが、村落すら存在しない人口密度が極めて低い地域については調査をしていない。
全地域に網羅的に軍を派遣しているわけではない。対抗する軍事勢力が存在しないと考えられる実効支配地域は、すべて領土として扱っている。
