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  • 創作論・評論

登場人物の人格と作品の評価

色んな作品を読んで色んな感想を見て思ったんですが、作品の出来と登場人物の人格を混同されることが多いなと思うんですよね。
胸糞展開で胸糞キャラがいたとして、それに対する感想がそのまま作品全体の感想に繋げてしまう読者。
胸糞キャラへの感想を作品への感想と受け取る作者。
そんなすれ違いが起きがちな気がします。

コレばっかり感想を書く読者側の配慮が必要なんだろうな。
「○○はマジでクズで反吐が出ます。この話の胸糞演出をガッツリ演じてますね」とか?
作品への文句じゃないよってわかるようにひと言添えると優しくなるなと思いました。
ついさっきですが、、w

いずれにしろ作者側のメンタルをすれ違いで削るのは避けたいですね。

1件のコメント

  • 胸糞展開に胸糞と書き込むだけならまだしも良いとして
    胸糞展開で腹が立つ=それを書いた作者に腹が立つ、と人格攻撃しだす読者ならぬ毒者なんかもいますからね
    自分も大概毒者ですが、最低限の配慮は忘れないようにしないと
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