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キャッチコピーを考えていただきました

三谷朱花様主催の自主企画、『キャッチコピー、考えます2』に参加して、キャッチコピーを作ってもらいました。

こういう企画にめっちゃ長い長編で参加するのは迷惑ですよね~、すみません。
ふだんは遠慮してるんですが、そこまで応募数が多くなかったのと、三谷さんの小説を前に読んでてセンスいいな~って思ってたのでつい依頼してしまいました。

企画の趣旨的にぜんぶ読むわけにもいかないだろうし、どの部分を読んで書くかですよね。いただいたコメントを見ると、冒頭と最後をうまくまとめてある感じで、さすがだなと思いました。

しばらく作品コピーをこちらに替えようと思いましたが、残念ながら字数的にうまく収まりませんでした。無念……

でも、お時間割いて考えていただいて嬉しかったです。ありがとうございました。

コメントより引用
***

『悲鳴も上げられず震えつづけていたわたしは、もういない。わたしは、運命を超えていく。』

***

かっこいいですね~!ヽ( ´∇`)ノ

8件のコメント

  • こんばんは!すなさとです。

    お忙しい中、素敵なイラストありがとうございます!!
    イラストも物凄くお上手なんですね!! 画面の前で一人悶えしてしまいました。
    も、なんですか。これ。
    和風美人なところも、クールな横顔も伊万里です。で、これでズレたこと考えているんです。はい。

    ついでにエサルも見つけ、フィルとリアナも見つけた!
    きゃあって、さらに身悶え。

    ただ、ごめんなさい。一つだけ。これ、私が悪いのですが、実は伊万里は一角の鬼です。私の描写の欠如が最大の原因と思われます。
    せっかく描いていただいて指摘するのもと思ったのですが、物語の最後の方で角が一本だ、二本だという描写を入れようかとちょうど考えていたところだったので、早めに報告させてもらいました!

    今日は興奮して寝れなさそう。カクヨムに挿絵機能がないのが悔やまれます。
    本当にありがとうございました! めちゃくちゃ嬉しいです~!!
  • 早速、こちらに返信ありがとうございます!

    本当に、こちらこそごめんなさい。すみません!<(_ _*)>

    大事な部分なはずが、さほど熱を入れて書いてません! もっそっとちゃんと人物描写せえよって話です💦

    角ですが、位置は真ん中で前髪の生えはじめの辺り?こんなヘボい説明で、わかりますか??
    色は白で、親指をもう少し大きくしたくらいの、ずんぐりした形です。
    ほんと、これをちゃんと描写せえよって話ですよね。も、書いていて自分の描写のずさんさにめまいがします。。。
    髪型は、谷に来た当初はまさにあんな感じです。そのあと、ばっさり肩あたりで切っていますが(第1話)、もうそこら辺も昔の話なので、たぶん誰も覚えてないと思われます!そして、私もまともに書いていない。

    ちなみに、1話に出てきた九洞方は、二角の鬼です。(;゚∇゚)はっはっはっ。

    フロイデさんの話はいつも描写が丁寧で感心します。とても読んでいて楽しいし、勉強にもなります。頑張って見習いたいですm(_ _)m
  • 仕事、早い!
    こんなに早く修正できるんですか??

    ありがとうございます。こんな感じですヽ(*´∀`*)ノ
    髪はもともと長かったので、どちらでもと思ってましたが、短い方が伊万里っぽいですね!
    いやほんと、ありがとうございました!! 

    週末の近況ノートで自慢します!(描いたの私じゃないけれど💦)
  • こん……おはようございます*\(^o^)/*
    急にすいません。
    今日の『ロイヤルティ』の更新ぶんで、ロゴーンのこと書いてるんですが、もしよければ、西さんのお名前と『Web作家のためのツールボックス』を紹介させてもらってもいいですか? 今のところ、小説形態素解析のことだけにだけ少し触れてます。ご迷惑なら載せません。
    ロイヤルティ、そんなに大勢が読まれてるわけじゃないので、あんまり影響はないかと思いますが。

    ではでは、とつぜん、失礼しました。
    また〜(*゚▽゚)ノ
  • こん…おはようございます*\(^o^)/*
    (1日2回もw)
    お返事ありがとうございま〜す。
    さっそく紹介させてもらいました。

    いえいえ、お返事はもうこっちがコメ送ったのがそちらの夜中なのわかってましたし、すみません(^◇^;)
    昼間に思いついて、パーっと書いて、そのまま夜に公開したので、どうしても時間のゆとりがなくて。申しわけない。

    阿刀田さん、面白いですよねぇ。ブラックユーモアで。オチの落としかたがうまいなぁと。ああいうふうに最後の数行で、パシッと決めたいものです。
    ベスト10くらいまで見れたら、阿刀田さんも候補になってたかもw 浅田次郎さんは三回ともベスト3以内になってたので、よっぽど似てるのかなとw

    ではまた〜
  • こんにちは〜
    急にすいません。
    西さんは実力をお持ちなので、アドバイスは不要というか、失礼にあたるかなぁと、ずっと思ってたんですが、今日のコメントのお返事読んで、ちょっと考えたことを。

    逆恨みとかって、うまく表現するの難しいですよね。あと、ほんとは辛い境遇で悲しい過去があるけど、それを隠してる悪役とか。

    もちろん、ザシャの動機に関しては、ちゃんと伝わってました。たぶん本人もリアナが悪いわけじゃないことはわかってたけど、憎まずにはいられなかったんだろうなと。

    三つの要因を一つにしぼったほうがよかったかなぁってことでしたが、僕は三つであることじたいは悪くないと思うんですよ。
    思うに、過去の追憶として、あらすじのように出てきたから、理由はわかったけど、同情にまでは至らないのかなと。じっさいに虐待されてるエピソードが入ってたほうが、より強く伝わったかも。
    僕なら、奴隷のようなあつかいを受けて(ありがちですがムチ打たれて失神するとか)の場面で、水かけられて気がついたら、遠くのほうにお姫様のように敬われてるリアナを見かけたとか。剣の場面はそのまま入れて、「じゃあなんだ? あの苦しみはリアナの母のせいだったのか?」からの、なつかしそうに話しかけてくるリアナに動揺。やっぱり話せばわかってくれるかもと父の領地問題を出すと、冷たくあしらわれる、みたいなシーンを書くかなぁ。
    つまり、失意が殺意に変わる瞬間を読者に見せる、ですかねぇ。

    じつは社会の底辺で理不尽なあつかいを受けて、苦悩し葛藤する主人公って、以前さんざん書いてたので、けっこう得意なんですよねw

    そういえば、フィルがリアナを好きになった理由も本編に入れられるといいと思います。
    そのキャラにとって大きな気持ちの変化が起こる瞬間って、押さえておかれると、読者に伝わりやすいかな。やっぱり行動原理は大事なので。

    なんか、えらそうなこと言ってすいません(^◇^;)
    でも、きっと西さんは向上心ガンガンお持ちだと思うので、作品のためになるアドバイスなら上等!——というおかたではないかなと思ったので。

    基本的にリアナシリーズはとても良くできた作品で、凡百のラノベなど寄せつけない質の高さですけどね。
    僕はお世辞は言いませんよ〜

    では〜
  • お役に立てましたか? よかった(*^^*)
    僕はあのシーンのことしか考えてなかったですけど、そう言われてみれば、脇役の心理描写は少なめかもしれませんね。
    何をどのくらい描写するかって、人によって好みがあるから、西さんはくどい心理描写はあまりお好きじゃないのかなと思ってました。
    心理描写ってやりすぎると、ちょっと文学よりになってしまって、エンタメ性が薄れてしまいますもんね。
    脇役の場合、細かい心情の変化はさほどいらないけど、大きいとこだけしっかり入れてあれば大丈夫だと思います。

    それにしても、以前から思うんですが、これまでけっこういろんな人にアドバイスしてるんですが、そのなかでも、上手くなる人って飲み込みがすごく早いんですよね。こっちが一を説明すると、そこから自分で考えて十を知るっていう人、たまにおられます。エブリのころに、この人、天才だと思った人がいたんですが、その人も察しがものすごくよかったです。
    西さんもすでにご自身で自作の分析されてたんですね。さすがです。

    たしかに「えッ?」と驚きがあるのも読み応えの一つですが、そこで伏線が効いてると「ああーっ! そういえば前にあんなこと書いてあったっけ!」となるので、二度うならせることができますね。伏線を伏線だとわからせないような、さりげない書きかたで出しておくといいのではないでしょうか。

    鬼滅、必ず鬼が死ぬ前に泣きの回想入りますよね。あれが倒す側だけじゃなく、倒される側の事情もわかって、作品の深みになってますよね。
    あと、あるあると言えば、味方は死ぬ直前に回想入りますよねw 鬼滅に限りませんが。戦いに行く前とか。

    謝辞は……えーと、ちょっと思いついたことを言っただけなので、恥ずかしいですが、お任せします(〃ω〃)
    西さんほど文章力もあって、素敵な作品を書いてると、誉められることはあっても、あんまりアドバイスする勇気ある人はいないですもんね。というか、そもそもアドバイスが必要と思う人がいないかも。
    こんなに喜ばれると思ってなかったです。コメントした甲斐がありました。

    ではでは、また〜(*゚▽゚)ノ
  • こんばんは〜*\(^o^)/*

    鬼滅のモノローグは僕もくどいと思ったので、マンガにしては異例の長さなのかなとw とくに一、二巻にあたるあたりですかねぇ? 進むとほどよくなってきた気がします。

    心の流れを読者に組みとってもらうには、やっぱり内面を書くしかないですもんねぇ。悪役はもともと読者に嫌われる行動をするので、そこを納得してもらうだけでなく、共感してもらうにはハードルが上がりますよね。
    その人が大切にしてるものを破壊される場面を前もって入れておけば、変な行動をしだしても読者はわかってくれるんだと思います。

    僕は逆に心理描写って、かなり書くの好きなんですよ。そのかわり風景描写が極端に少ないんですが。とくに好きな人物の内面はすっごく長々と書いちゃいますねw どっかに書いたんですが、小説を書く上で根本的に表現したいのが、葛藤を昇華させることだからだと思います。
    なので、泣きのお薦めとしては、『幼形成熟BOXのララバイ』なんですが、あれはバンバン人が死ぬので。ただ、心理描写がくどいのは、『墜落のシリウス』シリーズですね。泣けるというよりは葛藤が多い話ですw とくに三話めの『過去を見る瞳』ですね。ただし、あのシリーズはBLが濃いめで全キャラ男ですw 国境の砦が舞台なので、女の人ほぼいないんですよ。

    察しはいいですよ!
    同じ感じで説明しても、何回言ってもまったく理解してくれない人もいて、こっちも途中であきらめる……ということがけっこうあります(^_^;)
    初心者の人に察してくれと言ってもムリがあるんでしょうけどねぇ。
    そこは悲しいかな個人の資質も関係するようです。この人天才と思った人は、大人になって急に書きたくなって、書きだしてからまだ二、三ヶ月でしたから。ほかにもポツポツと「この人、飲み込み早いなぁ」と思う人いましたが、たいてい、こっちが読んで「上手い」と思う人たちでしたね。西さんもそう。

    そうなんですよ。けっきょく、自分の経験しか書けないですからね。小難しい理論上のことを書かれるより、体験談のほうが実践的に感じるんでしょうね。フィルムアート社の公式連載、途中で飽きて読んでないですもんw

    泣きの回想、楽しみにしてますね。
    では〜(*゚▽゚)ノ
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