「人間が嫌いです。」の執筆を終了しました。このような絶望的な作品は、人にアイデアをもたらし、逆に生かすものだと、僕は、サルトルの文学や、ドストエフスキーの文学、太宰治の文学から、学びました。サルトルの作品「嘔吐」「壁」「部屋」「水いらず」。ドストエフスキーの作品「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」「悪霊」そして、太宰治の作品「人間失格」「斜陽」「桜桃」などがそうです。精神疾患者も人や、国の犠牲になって、生かし、繁栄させています。人の人生は、誰かの犠牲の上に成り立っていることをわかってください。そうすれば、戦争なんかなくなると思う。