フランチェスカ

フランチェスカさん、ご質問の答になるかは分かりませんが。
私も覚えが有ります！
「ミアの不思議VR体験」って作品、元々不人気でしたが
タイトル「獣耳ダンジョン２」で長くPV０でした。
そこで「わーい！砂糖にカレー粉だ！」と書き換えるとPVが伸びました。
その回にコメントも付きました。

『画竜点睛を欠く』肝心な所で抜けない様に
タイトル、サブタイトルも、作品の一部です。
奇策でも何でもやって見ましょう！

新作のエッチ度合いについて。
ＰＶ・星・フォローを本気で稼ぐなら、高飛車な女が屈服させる姿を生々しく描き、それをキャッチに書けばドッカーンです。
それをしてしまうと、フランチェスカ様の現ファンが消滅する可能性があります。

個人的には、悪の淫魔が攻め込んできて、それを撃退するみたいな感じが良いような。
悪の淫魔を雷鳴君にすると予測不明で面白いかもです。

読んで見て、ピンク少なめの方が私は良いかと思いました。
本作はピンク以外にも魅力があるのでは？

マフィア物ではありませんが『キングスマン』のような世界観を連想しました。
『キングスマン』は１の方が面白いですかが、２で出てくる『ガゼル』のインパクトは強烈でした。
『ガゼル』のようなキャラが本作に出すと盛り上がりそうに思います。

本作は、車と銃についてもっと深くこだわっても良いのかなと思うました。
もちろん愛車的なスパイダーで通しても良いのですが。

銃にこだわりのある敵役と、早撃ち対決も良いのでは？
「俺の獲物の方が早撃ちには向いているぜ。」「ふっ、俺に挑んだ者は皆、同じ事を言っていたが、俺が生き残っているんだがな。」とか。

ここで気付いてくれるかな？
「百億の昼と千億の夜」
萩尾藻都作画
光瀬　龍原作

遥昔に読み感動した作品ですが、記憶がかなり……忘却の彼方

「シ」なる超越者？が実験のアクシデントで「銀河」が出来生命が活発に活動する。
実験の失敗、反応炉を壊さないよう、アクシデントの消滅をはかる「シ」
阿修羅王(女性)を先頭に戦士達が、絶望的な戦いを始める。

この間消滅をはかる為の、手先としてキリストの下品な小悪党ぶりがありました。

真の内容は読み取れた読者が殆ど居なくて、各自がそれぞれ読解していたと思います。
衝撃的な最後のシーン、消滅に(私はビッグバーンだと思う)巻き込まれ、銀河外に転移出来たのは、阿修羅王と仲間が持っていた、一本の杖のみだった。

光瀬　龍氏の小説は、物凄く難解です。
大雑把な設定を紹介すると、この宇宙の外に高位の宇宙がある。
そこの一科学者？の「シ」が、反応炉の活性化で発生した、この宇宙を消滅させる為、消滅因子miroku一派を造り上げ宇宙崩壊をはかる。
キリストもmiroku一派です、崩壊を阻止しようとするのが、阿修羅王達戦士。
ユダは道標として阿修羅王達を助け、良い働きをします。
高位宇宙の更に外には、もっと高位の宇宙が！
手塚治虫氏の「火の鳥」の様な世界観です。

お勧めは、萩尾望都氏の、コミックばん「百億の昼と千億の夜」です。
解り易く面白く描かれて居ます。
が、ページ数の関係か、描ききれて居ない所、と言うか彼女も理解出来て居ない所が有った様です。