はじめまして。森秋と申します。
この物語は一話とプロローグのみ、5,6年前に書いたものです。
ファイルの整理を行なっていたところ、偶然削除していなかったこのお話を見つけました。
読み返すしてみると、人にお見せできるようなものではないと恥ずかしくなる反面、一緒にあった設定ファイルなど意気揚々としていた当時の自分を思い出しました。
拙い文章ではありますが、あの頃の自分にとってこの物語について考えている時間は幾分か自分を守る大切な部分になっていたのかもしれないと思います。
この物語のテーマである恋愛を含め歳を重ねるごとに人に対して感じる思いや考えは日々変わっていますが、当時の自分にできなかったこのお話の続きを今の自分が書くというのも喜ばしいかなと思い、投稿してみました。
趣味程度ですし拙い文章も変わりませんが、なんとなーく書いていこうと思います。
もし読んでくれる方がいましたら、少しでもいい時間になることを祈っています。
お手柔らかに、、