今日、完結済みの作品ですが
「ラスト・チケット」
に、レビューをいただきましたヾ(*´∀`*)ノ
嬉しい……。
元々、読まれることが少ないのが私の作品なんですが
完結すると、PVは微動だにせず……(笑)
それを読んでいただけて、感想や♡、★にレビューまでも……
泣けてくるほどありがたいです。
そんな、レビューをくださった、シノミヤ マナさまのページはこちら。
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WEB小説初心者が行く!
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https://kakuyomu.jp/works/16817330667313823676ほかに、短編や長編も書かれています。
ヒェッ!となる作品もあります!
まだ読まれていないかた、おすすめです!
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今、更新中の『全日本霊体連合』ですが
前出の『ラスト・チケット』なんかもそうなんですが
死後の世界……。
世代的に、テレビやラジオで怖い心霊番組が多かったり
漫画や小説なんかでも触れる機会が多かったんですよね。
もの凄く、強烈なキャラの人も多かったし。
丹波哲郎とか冝保愛子とか織田無道とかイボ愛子(違)とか。
心霊写真の番組も、夏になると必ずといっていいほどありました。
そんな中で、凄く興味があった話が一つあり
それは、死んだ人が、現世と同じ場所ではありながら
別空間で、当時の生き方をそのまま続けている、というものでした。
多分、実際に霊がワラワラ生活しているんじゃあなくて
残留思念的なものなんだと思うんですが。
旅館に泊まったら、帰るときに昔の女将さんが挨拶の列に一緒にいて、頭をさげていたとか
お店の前を掃き掃除していたとか
まさに、それまでの生活そのものが続けている……。
そんな話が頭にあり、上の二作品を書くにあたり
これまで生きていたときのように、できるだけ普通に
でも生きている人とは違うから、ちょっと不思議に、を思いつつ、話を進めています。
死んだことがないので、こればっかりはハッキリこうだと言えないのをいいことに
好き放題で書いています(;^_^A
それがチョットでも面白くなればいいな、なんて、思っています。
思うようにはいかないですが……。
今、読んでくださっているみなさまに、感謝しつつ
まだ先へ続けていきますので、今しばらくお付き合いいただけると幸いです。