街が飛んだり、スーパー・シティが舞い上がったりはしません。
こんばんは、鎌目秋摩です。
お題の、「空を飛ぶ」は、夢の話なんですけど
ときどき、空を飛ぶ夢をみるんですけど
自分が思っている「飛ぶ」のと
夢で見る「飛ぶ」の、差異が激しすぎて。毎回。
鳥のように高いところを飛ぶのが、思っている「飛ぶ」ではあるんですけど
実際に夢の中で飛んでいるときは、まず、高さが出ない。
人の太ももくらいの高さとか、せいぜい胸の辺りの高さとか
そんな場所を、人の歩くスピードより遅く飛ぶ。
なんなら、クロールみたいに手を動かさないと進まない。
たまーに、高くまで飛ぶことも出来るんですけど
一足飛びではいかない。
低いところから、高いところにジャンプするみたいに、徐々に飛んで
初めて五階建ての建物くらいの高さに達する、みたいな。
なので、いつも目が覚めたときには、不完全燃焼みたいな微妙な気持ちになっています。
たまには、存分に空を飛んでみたい。
どうせ、夢なんだし。
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今日が六日目なので、あと少しです。
また、獣奇抄録のほうも、少し更新しました。
なんか、バタバタして手が止まるな~という感じです。
来週からは、私も手伝う加工案件が入ってきたので
ますます時間がない……。
あれもこれもどれも、全部スムーズに回してみたい。
と、もう願望ばかりです。