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短編賞創作フェス、皆勤できました

カクヨムコンの短編フェス用三本が書き終わりました。
何とか全部参加できた……3日に1本は大変でした。
リンク張る練習を兼ねて。


・お題1つめの「スタート」の『万華の君と水仙の僕』  
 https://kakuyomu.jp/works/16817330669721546708
 もう好きなものならゲーム、恋愛系なら乙女ゲーを書いた方がいいだろうということで「スタートボタンを押してください」。
 コンシューマーの恋愛ゲーム。タイトルコールも変わるPSあたりのゲームを思い浮かべながら。具体的にとあるゲーム1本に他の乙女ゲーと最近の?PCホラー系ギャルゲー要素を混ぜた感じです。
 ちょっと執着がある系男子でも怖くならないつもりで書きました。
 彼の名前は冬なんですが、彼が選んだ水仙の花はゲーム期間である冬から春にかけて咲く花のようです(桜はゲーム終了時期辺りに咲く)。あと水仙のナルキッソスは万華鏡とあうかなぁと思ったので(あれは主人公の自省と欲望を含むセレクト)。


・2つめのお題「危機一髪」の『贋金の魔女と白薔薇の騎士は恋を結ぶ』
https://kakuyomu.jp/works/16818023211807381855
 世間の需要と今後の方向性も考えて、ふつうの異世界恋愛にしようと思っていました。
 どうしても(異世界恋愛なのに)恋愛方面で薄くなってしまったため、「小説家になろう」様の方で付けたしをしました。カクヨムコンが終わりましたらこちらにも追記しようと思います。
 危機一髪感は薄かったですが、危機一髪なのは過去としては、西のこと、魔女の死の真相、祖父のしたことが穏便に済んだこと。現在としては、祖父の病気、エーリヒの騎士としての矜持と進退、あたりでしょうか。
(はじめは黒ひげ危機一髪と、快速の電車におなかの調子が悪いのに乗り込んでしまったおなかピンチくらいしか思い浮かばずピンチでした……)


・3つ目のお題「秘密」の『黒い本』
https://kakuyomu.jp/works/16818023211927346781
 秘密に関して練る時間はない、なんなら2作目の方が秘密っぽい、デスゲームか秘匿あり人狼・マダミス・TRPG系はかなり大変だろう……と思い今のところは考えないことに。
 2作目が時間が足りず大変だったので、さくっと書けるものを。ホラーっぽいガワだけどホラーではなく、しかしある人にとってはホラーだよねという……。
 なのでジャンルは現代ドラマです。

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