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2023年にやること

タタミベリです。
2022年は某二次創作小説を世に出すことだけ考えて生きてきました。
ヒーヒー言いながらもなんとか一冊出せたので、満足しています。

さて、今年の目標は……。
ファンタジア大賞(おそらく第37回…か、第38回)に応募することです。
何故電撃大賞でもなく、スニーカー大賞でもなく、ファンタジア大賞なのか?

ファンタジア文庫の雑誌「ドラゴンマガジン」は長い歴史を持ち、他誌が紙の雑誌から手を引く中、今でも刊行されています。また、ファンタジア文庫自体が古いので、書店で見かけることも多い……なんか、こう、なんとなく、応募数が凄まじい某ライトノベル大賞よりも、チャンスを感じるわけです。あと何よりも、受賞作に興味を惹かれるものが多いと感じたからであります。あとあと、表紙のデザインが好きだ。

そういうわけで、今年はファンタジア大賞への応募を中心にスケジュールを立てたいと考えています。他にも鳴神さんのシリーズを続けたいとか、毎年同人誌を出したいといった欲もあるのですが、基本的に手広くやるのが苦手なので、まず一点に集中させてください……。色々待っている方は、さらにお待たせしてしまいそうですが、申し訳ないけれど決めたから、やります。

公募に手を出すのは、初めてなんだ……。
オラわくわくしてきたぞ。やりましょう。
それでは。

2件のコメント

  • 自分が初めて手にしたラノベは、富士見ファンタジア文庫の「魔術師オーフェンはぐれ旅」と「リアルバウトハイスクール」でした。
    今でこそ電撃が最大手みたいなイメージありますが、ラノベというジャンルの柱を打ち立てたのは富士見ファンタジア文庫のように思います。

    自分も出したいなぁと思っているコンクールの一つです。
    頑張って下さい!
  • ファンタジア文庫、遡るとビッグなタイトルばかりですよね。
    たしかにラノベジャンルの草分け的存在……。
    ありがとうございます! がんばります!
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