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公開中止のお知らせ『前線へと飛ばされた劣等生が戻って来た』 

以前から、多くの読者様に読んでいただき、今でもブクマして頂いている『前線へと飛ばされた劣等生が戻って来た ~弱者は不要と言われたので強くなって復讐しに戻ってきました。』ですが、公開を取りやめることにしました。

理由としてですがこの作品の発想はプロットも何もないただの思い付きであり、自分の実力が反映された小説だとは思えないのです。
逆に、今、自分が執筆している作品は、プロットをしっかり描いているのにもかかわらず、ブックマーク・PVともに全く伸びない状況です。

(比較
『前線へと飛ばされた劣等生が戻って来た』今週 3,440 PV 今月7,070 PV            『Touch & Go 』今日0 PV今週423 PV今月1,157 PV)



Touch & Go に関しては、昨日投降したのにも関わらずにです。

そして、『戦場生まれの最強糸使いが学園にやって来た』なのですが、これはTouch & Go とのブクマ・PV比較用に実験用に投稿したもので、実は四年前になろうの方で投稿していたものです。こちらも公開停止します。

『戦場生まれの最強糸使いが学園にやって来た』は今でもブックマークして頂き、今でも感想を頂いている作品です。しかし、申し訳ないのですが、そういった通知を受け取っても今は何も嬉しくありません。

寧ろ、今そういう通知は『今の本来の実力の作品よりも、偶然の産物の方が良いなんてお前の価値観は間違っているぞ』という意味にしかなりません。


昨日、一昨日とブクマ登録の通知を受け取り、心が痛みますが、こうした理由から、公開停止を踏み切りました。

大変申し訳なく思っています。

本当は別アカウントで新作をやりたいのですが、どちらのサイトでも副アカウントは固く禁じられており、BANのリスクすらあるらしく、本アカウントを消す必要があるようです。
正直、この規制の意味が分かりません。
自分がやるべきことは、過去の栄光を切り捨て、アカウントの削除するということは理解しています。


再三にはなりますが、公開停止の件、申し訳ございません。





2件のコメント

  • あくまでも自分が思ったことなので聞き流していただいて大丈夫ですが、劣等生の評価が高いのはすでに完結していてある程度話数もある作品であるからと言うのも大きいのではないかと思います。

    所謂週刊連載を毎週買うよりも単行本になってから買って纏めて読みたい感覚と言えばよろしいでしょうか。
    毎日、または毎週ドキドキしながら待つよりもある程度時間ができたときにまとまった話数を一気読みしたいという感覚が自分の場合はあります。
    そしてこれは作者様の力量やプロットの確かさではなく読み手側の感覚の問題となるので作者様の力量とはまた別かなと思います。
    自分としては今作もある程度話数が出たとこで一気読みしたいと思ってます。
    駄文失礼しました。
  • kai6876様、ご意見ありがとうございます。

    おっしゃることは分かります。
    しかし、現実的な問題として、自分は評価されない作品を完結させて、それが再評価されたという経験はありません。
    評価される作品というのは、連載中も連載後も継続して一定の評価を得ています。
    それに、完結まで数か月ほど長い時間をかけて書き上げて、いざ投稿したところで、それが、全く評価されないというのは考えうる限り、最悪の結果と考えます。

    駄文、失礼しました。

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