• SF

はじめまして

はじめまして、Firefightと申します。

2年ほど前に、「生首だけで異世界転生」という小説をカクヨムに書き、2話でエタってしまいました。読んでくださった方、本当にごめんなさい。

それ以来、読専に徹していたのですが、カクヨムの書き手さまの綺羅星のごとき作品群を読ませていただくうちに、また少しずつ、創作意欲がわいてきてしまいました。

というわけで、昔、エタってしまった小説を、書き直します。とんだ前科者ですが、反省をしっかり活かし、次こそ完結させますので、どうかご期待ください。

Firefight

2件のコメント

  • いやいや、シュールですよ(笑)。逆ハー読んですごく前向きなレビューをくださった方の傾向とは全く違う話に度肝を抜かれました。
    主人公は生首、しかも人肉食べとか、ある意味タブーに触れるような作品。それをお書きになったのはシュールレアリスム的な深層心理に通じる表現なのかな、とか考えちゃいました。
    それでも、そういう作品にありがちなグロさや嫌悪は抱かないんですよね。まず文章がとても読みやすい、感情的で無駄な文章もなく、筆力の高さも感じます。読み専じゃないじゃないですか!すごくお話上手じゃないですか!
    とはいえ、今後どのように話を終着点までもっていかれるのでしょうか。またそのうち感想を書きますね。
  • 水瀬さくら さま

     いつも素敵なコメント、ありがとうございます。

     水瀬さまのシュルレアリスムに関するご指摘、すごく考えさせられてしまいました。ファンタジーというのは、(基本的に)世界のすべてが作者によって生み出されますので、そこに作者の無意識的な世界が滲み出てしまう程度が、強いのかなって思いました。

     私はファンタジー小説が大好きです。それはもしかすると、ファンタジー小説の文法でしか体験できないような無意識的世界の豊饒さが、かわりばえのしない日常に窒息しそうな私を惹きつけているのかもしれません。

     こんな小説を世間様に垂れ流して、これから先どう生きていけばいいのかと思っていたのですが、水瀬さまにこんなにお褒め頂いて、一ファンとして、大気圏を突き抜けて、舞い上がってしまいます。
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