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写真症候群、完結後の感想

まずはご覧いただきありがとうございます。
写真症候群の作者のジョン・ヤマトです。
こちらの近況ノートでは作品を通しての自身の感想を書いていきます。

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まず、本作品は自身の処女作もあり文章構成がチグハグになっているなぁというのが一番の感想でした。
キャラクターのセリフの"?"や"!"の後に1文字の余白を入れることすら分からない状態のスタートでしたが徐々に構成にも慣れて行き、最終的には「まあマシか」と自分で言えるぐらいの内容にはなっていました(笑)

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次にストーリーに関してですが、これはほぼ思いつきです。
「写真を使ったギミックをしてみたいなぁ」という理論が何もない理由で書き始めましたね。
最初と最後のストーリーしか決めていなかったので途中の捜査などは手探りで書いていました。
その影響で矛盾とかも生まれてきて四苦八苦していましたね...


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2022年の8月の中頃に執筆を開始して8ヶ月。途中で更新が止まってしまっていましたがなんとか完結させることができました。

そしてここまで見ていただき改めてありがとうございました!
次回作も鋭意執筆中ですので楽しみにしていただけると幸いです。

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