1.挨拶
というわけでここまで見ていただきありがとうございました。
第五章『青く憂鬱なこころ』はいかがでしたか?
この章を書く際に別の短編やらが挟まってなかなか終わりが見えない状況でしたがなんとか終わることができました。
いやはや、本当に書ききれて良かったです....
2.作品について
ここから少しだけ作品についてお話しさせていただきます。
個人的にこの章で最も力を入れて書いた場面が二つあります。
一つは『ローランドとの会話』で、もう一つは『ライングと戦闘』です。
ローランドにつきましては彼女の仕草や話し方にミステリアスな雰囲気を感じさせるように意識し、サミー君との微笑ましいやりとりに書きながらクスッとしてました。
戦闘に関しては、作品当初から構想にあった書きたかった展開だったので、その分全力で時間を掛け、何度も修正をしました。
最後の必殺技のシーンは半分以上思い付きでしたが、それっぽい感じで納得できたのでホッとしてます。
初期構想からかなりの修正が入り人物の性格や設定がかなり変わりましたが、書ききれて本当によかったです。
3.報告
今回の最新話で作品のストックが尽きました。
ということでしばらくの間、更新頻度が大幅に低下します。
楽しみにしてくれた皆様には申し訳ありませんが首を長くして待っていただけると幸いです。
それでは、かなりの長文になりましたが今回はここまで、改めて本作品を見ていただき本当に有難う御座いました!