#1のネタバレがあります
ケルベアスは名前が気に入っています
ケルベロスと一文字違いなので、間違えやすいですがw
彼が生まれたのは、オリジナルモンスターだと伝わりにくいし、かといって全部既存モンスターなのもつまらない
ということで、少しアレンジされて誕生したのがみつ首の熊型モンスターでした
レベルは60で、これはかなり高いです
この作品はRPGを参考にしているので、レベル60はラスボスぐらいの強さです
しかも再生能力があるので厄介極まりないです
ララクは分身で倒せましたが、普通は斬撃スキル持ちが3人いないと倒せないんじゃないですかね
あとは、乱舞で倒すか、双剣などの多刀武器で倒すとかですかね
物語的には序盤の的なわけですが、ゲームやってるとたまにこういう場違いなレベルのやつがいるんですよね
ゲームだと最初の負けイベント的な感じで配置されている場合もあります
あとは小説的にも「なんでこいつが、こんなところに!?」みたいな展開ってよくありますよね
そういう感じをやりたくて、ベタな役回りをしていただくことになりました
なんの理由もなしに登場するのは嫌だなぁ〜と思って、「ララクの覚醒によって起きた森の異変に気づき偵察しに来た」という理由にしました
ちゃんと森の番人してるんですね
あまり描写は出来ませんでしたが3つの頭それぞれ人格のようなものがあります
基本は凶暴なので、だいたい一緒ですが
使う牙系統のスキルも違います
見た目は全部一緒のつもりだったんですが、下の絵のように個性があっても面白そうですね
※絵はお絵描きAIばりぐっとんくに描いてもらいました