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IONシリーズ外伝について

性癖的に大好きなのは乙女です。
友情的に愛しているのはクリスタニアです。
ロマンティックに浸れるのが赤蛇です。
イントロダクション的な立ち位置がいない世界でです。
何とはなしにラノベっぽいのがウトガルドです。

赤蛇は、古代世界を生き抜いた一人の男の記録で
乙女は、中世暗黒時代を疾走した少女の話、
クリスタニアは、とある亡国で繰り広げられる青春友情物語、
いない世界は、本編のイントロダクション的立ち位置、
ウトガルドのあれには前編に相当する話があって(そっちもいずれ載せる予定ではある)本編でのキャラクターの謎の行動の原因が解明される伏線です。

しかし。
赤蛇は古典的文体を真似しようとしてコケた。
乙女は自分の性癖と趣味を詰め込みすぎた。
クリスタニアは離別編と一二勇将編とロンディニウム攻略戦編で分ければ良かった。
いない世界はもっと気合い入れて書くべきだった。
ウトガルドは変態しかいない。

……どーしよーもないですねえ、本当。
もっと面白い、飯も風呂も呼吸さえも忘れて没頭して読み終わった後は頭をぶん殴られたようにくらくらする小説を書きたいんですけれどねー。
今の筆力じゃ無理にも程がある、な。

ああ、自分は感想乞食(感想クレクレとも言う)なので、罵声から歓声まで何でも感想をいただけますと有り難いです。

では。

コメント

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