• 恋愛
  • エッセイ・ノンフィクション

お盆です。いつもありがとうございます。

気がつくと、お盆です。南海トラフの臨時情報が出ていて落ち着きませんね。
必要以上に怖がることはないかと思いますが、注意は必要です。
正しい情報を入れて、落ち着いて行動しましょう!

今週は、親戚で集まるとか、実家に帰るとか、皆さんも忙しいかと思います。
すなさとは、この週末はあれこれありますが、お盆真っ盛りは仕事です。
なぜか。
お盆の嫁は面倒臭いからですよ! 働いていた方が百倍楽なのです。OK?
本当に日本の「嫁」制度をなんとかしてほしい。撲滅!嫁!!

さてそんな中、今週も読みに来てくださった皆さん、ありがとうございます。
今週は月夜の鬼シリーズを一気読みしていただきました。
(たまに、シリーズ読破してくださる方がいます。ありがたや……)
シリーズ読破となると、100万文字を越えます。この短期間にすごいなあ。
ほんと、労いたい。

中でも『藤恋』を気に入っていただけたようで、応援コメントもいただきました。
この作品は、文章も重ため、内容もレイティング有りの大人の和風ファンタジーですが、月夜の鬼シリーズの中でコアな感想を一番いただく作品でもあります。
『月影~』や『九尾』はわりと軽めなんですがね。
『藤恋』は、あやかしの国で生きる鬼たちの物語を歴史小説風にまとめております。
ちなみに、性描写(そんなに生々しくないと思う)を「有り」にしたのは、彼女たちの恋物語を綺麗事で終わらせたくなかったのと、それでも強くしなやかに生きていく女性の姿を描きたかったから。
お盆の暇なひとときに、どうぞ読んでみてください。(最後は宣伝でなぜか終わったな)


お盆が終われば秋になります。皆さん、夏バテしないようゆっくりまいりましょう~!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する