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ようやく食事が楽しくなってきた! 今週もありがとうございます。

コロナにかかってから味覚がおかしくなっていたのですが、それもようやく治まって、食事が楽しくなってきたすなさとです。

今日は今年度最後の日となりまして、何かと慌ただしい一日でした。一週間ずっと残業続きでしたね……。
来年も忙しい一年になりそうです。


さて、そんな中、今週も読みに来てくださった皆さん、ありがとうございます。
『月影を統べる王~』の連載がゆる~く再開したことで、月夜の鬼シリーズへの読者さまがゆる~く戻ってきている感じです。
今日、また1話更新します。なんともペースがゆっくりですが、お許しください。現在更新しているのは、中継ぎの章ではあるのですが、わりと重要な章となりました。

『月影』が動き出すと、『九尾』や『藤恋』もPVが増え始めます。ちなみに、作品を執筆順にあらためて簡単に紹介すると、

『九尾の花嫁』 藤花の娘・伊万里と伏見谷の妖狐・壬の恋物語
『藤の花恋』 藤花、深芳・千紫の「月夜の変」が起きた時代の三人の恋物語
『月影を統べる王と天地を歌う姫』 千紫の息子・碧霧と深芳の娘・紫月の恋物語

 となります。密接にかかわり合っていますが、話としては独立しているのでどれから読んでも大丈夫です。(逆を返せば、どれから読んでも、なにがしかのネタバレ要素が含まれております)
 今の章は、紫月の出生秘話など、過去からの因縁があれこれと明らかになっていきます。『藤恋』を先に読まれた方からは、「ついに繋がった!」といったような感想もいただいて、ちょっと嬉しいすなさとです。
 『藤恋』は歴史小説風な作品で文章も堅め、『九尾の花嫁』は高校生二人の甘酸っぱい話だけど文字タワーな作品です。が、月夜のシリーズをより深く楽しめますので、気になった方はぜひ読んでくださいませ~。



昨日は退職される方々が各課に挨拶に回っていらっしゃいましたが、晴々とした表情がとてもうらやましく。
私はもう少し頑張らねばなりませんが、頼りにしていた上司の方が引退されていくのはなんとも寂しい気持ちになりました。

来週から新年度が始まります。気持ちも新たに一つ一つやるべきことをこなしていきたいと思います。

2件のコメント

  • 食事が楽しめるようになって何よりです。゚(゚´ω`゚)゚。
    それにしても物語の広がりが素敵ですねぇ。もう少ししたら落ち着くはずなので、九尾の続きに取り掛かれる予定です♡
    思ったより時間が空いてしまったから、ざっと最初から読み直しになりそうですが。

    そして。
    先日はレビューコメントをありがとうございました。
    おかげさまで、最近更新が悪性で滞っていた新規の読者さんが増えているのですよ。すごい。
    いつもありがとうございます。
    忙しいと思いますが、できるかぎりゆっくりなさってくださいね。
  • 食事、大切です。一日3回は必ずするものなので!
    『九尾』の続きは、また暇な時にでもどうぞです~。

    『駄作令嬢』、新規フォローさんも星も増えましたよね! 知ってます。で、勝手に「私のレビューのおかげ?」とほくそ笑んでます。はい。
    なんとなくコメントするタイミングを外して最新話まで行ってしまったもので、その分を全部レビューに叩き込みました💦
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