コロナ地獄から解放され、今週は残業続きのすなさとでした。どっちにしても地獄です。はい。
気がついたら12月になりそうで、びっくりしています。
いやね、11月はヨーイドンでコロナに巻き込まれたので、気がついたら半月過ぎていた訳ですよ。
更新が休止中なので、読みにきてくださる方もぽつぽつです。どこから私の作品へたどり着くのか分かりませんが、読みに来てくださった皆さんありがとうございます。
そんな中、新作を懸命に書いてます。
なんでこんなに懸命に書いているんだろう? と思わないでもないですが、もともと中編コンテスト用に構想を練り始め、「あれもダメ」「これも間に合わない」でずるずるとここまで来てしまいました。
このままタイミングを外してしまうと、本当になんのために書いているんだか分からなくなるので、ここまで来たらカクヨムコンに間に合わせたい。
そう思って頑張って書いていたら、なんとか5万字までもってこれました!
残り5万ならなんとかならんか? いける?
『月影~』の番外編や第2話も書きたいし、完結作の改稿もしたいし、あれもこれも読みたいし、子供は受験だし……。
なんでこんな寄り道をしているのだろうと思わないでもないですが、テーマや文字制限がある中で物語を書くというのは、あれこれ試行錯誤する機会にはなります。そうして気づくこともあり。
「好き」を続けたいのなら、自分も変化していく必要があるなと思う今日この頃です。
と言うわけで、古代の風薫る和風恋愛ファンタジー、12月に公開です。
○作品名 『金青の癒し、銀朱の祓い』(全60話ぐらい、たぶん)
○公開日 12月1日以降(今回は余裕がないので、ギリギリまで書き貯めて、仕上がり具合で公開します)
公開できた暁には、また読みに来てくださればと思います。(*_ _)ペコリ