ライトノベルの公募に挑戦しております。 こちらでは、過去に応募した作品を公開していく予定です。
クロル(Crol)は、小説愛好目妄想科執筆読書兼業属に分類される生命体。 【分布】 クロル(Crol)というペンネームは2005年頃に本生物が初めて執筆した小説の主人公の師の名から取られた。亜種は存在せず、現存する個体数は一体のみだが絶滅危惧種ではない。日本列島に生息しているという未確認情報がある。[要出典] 【形態】 インターネットに小説の投稿を行っている事から、人間に近い機械操作が可能な指ないしはそれに近い器官を備えていると考えられている。 【生態】 ファンタジーを主食とし、先が読める展開の物語を嫌う。執筆ではロマンを理論で武装して殴るスタイルをとっている。設定(特に魔法設定)に偏執的なこだわりを持ち、自らの考えた設定を見せびらかすために設定にストーリーをくっつけて投稿する事もしばしばある。近年はストーリーとキャラ作りにも力を入れている。 映画、漫画、小説、その他ありとあらゆる日常体験を自らの小説執筆能力向上のために活かそうと濁った目で常に観察する習性がある。 【読者との関係】 どこまで自分の好みの小説を執筆し、どこまで最近の流行と読者の嗜好に擦り寄るかのバランス感覚に悩んでいる。現状「読者:自分=4:6」の配分で割りと媚を売っているようだ。
小説書くのは8歳の時以来だから、うん十年ぶり。あれから、・・・いろんなこと経験して、楽しかったり、悲しかったり、辛かったり。でも、本は読み続けてるな、幾つの僕も。 書くことは僕の商売じゃないけど(今のところはね)、僕の仕事には、いつも漏れなく書くことが付いてきた。だれかを説得するため、だれかを巻き込むため、だれかから予算をぶん取るため。これは、これで、面白いんだけどね。 昔、普及していたレコードという音楽メディア、あれには、A面とB面(表面と裏面)があって、大抵、A面にヒット曲、B面は「これは何だろう?」という曲が入ってた。レコード買う人は、B面って「?」かもしれないけど、創る人の立場なら、案外、楽しそう。 僕にとって、小説を書くことはB面を記録することかもしれない。近未来に関する作品を投稿してるけど、その未来設定は、実は僕のA面(仕事)で得た『既にある未来の断片』を繋いで描いた未来像だったりする。つまり、同じ泉から出た情報が片や提案書に、片や小説になっている。もちろん、連想できないくらい、全然、違う内容だけどね。 提案書の裏面に記録する未来の音色、そんな感じで、これからも描いていけたらなと思う。
音楽とミステリとSFが好き。にわか作曲家・アカペラ編曲家。 浅学非才の若造です。精進します。 Twitter: @Ben_Li_Novel
Twitter:@foxy_kitsune
ファンタジーとかが好きです。