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ようやくオワタ\(^o^)/

おはようございます。

夏くらいからやっていた公募に出す人たちの指導という名のブチ切れ講習がようやく終わりました。生徒が3人いまして、そのうち1人が異世界ファンタジー、もう2人がいわゆる文芸系でした。
文芸系の方がわたしのこだわりが強い分バチバチなことになるかと思ったのですが、2人とも良く書けていたので体裁レベルで済みました。

それよりもそんなに手間がかからないと思っていた異世界ファンタジーものがメチャクチャ苦労しました。ファンタジーを理屈で設計しようとするとえげつないくらいに設定厨と化し、原作大破壊みたいな話になりましてとても骨が折れました。毎日キレながら考えておりましたが、もう二度とやりたくないなと思っています。異世界ファンタジーで公募出している人、尊敬しかないです……。

それと平行して、身内がとある国家資格試験(わたしにはまったく未知未経験!)を合格したいから一緒に勉強やって教えてくれと言われてしまい、全く知らない業界のテキスト片手に身内に教える為に自分も勉強しておりました。その試験もようやく終り、自己採点ながら無事(?)合格いたしました(肝心な身内は落ちまして(#^ω^)オメエぇぇぇ!!ってなりましたが笑)。40過ぎると座学はしんどいですね。若い頃みたいに頭に入ってきません。

ということで、一切の私的行事から開放されたました! めちゃくちゃうれしいです。

自企画のエッセイを書こう2024のご参加ありがとうございます。あと1週間ですがよろしくお願いいたします!!(これから選者さんたちの感想も書かせていただきます)






4件のコメント

  • 試験のくだりで、デジャヴ。
    そう、なぜおまえが落ちるのだ! とわたしも思いました。
    (国家資格じゃないけど)

    お疲れさまです!
  • 試験を教えることができる⇒その試験内容を理解しないと教えられない⇒学びインプットして教えアウトプット⇒結果、身に付く。

    という流れですかね。

    異世界ファンタジーで思うところは、現代ドラマは矛盾点が無いように突き詰めないといけないと感じますが、ファンタジーなら多少強引に意味付けして矛盾点を(難しいけど)クリアできる可能性がある所ですかね。まあ、可能性であり設定がしっかりしていないと話が止まるように思えます。(矛盾点をクリアするとまた違う矛盾点が生じる)
    と、素人ながらに意見を述べます。

    犀川教官、お疲れ様でした。
  • 西しまこさま
    ありがとうございます。

    宅建士というド文系向け試験がありまして、理系のわたしにはまったく未知の世界でした。わたしにはまったく使い道がない資格のですが、小説書きながら不動産屋さんでもはじめましょうかね笑
  • ケン

    言われるとおり教える方が身につくの典型だった気がしますね。ただド文型な試験で暗記科目が多く、暗記がしんどかったです。

    異世界ファンタジーですが、「執筆者も冒険しながら書いている」みたいな全体像がないまま書き続ける作品がわたしの感覚ではどうしても許せなく笑、最初から最後まで設計する観点から見ると詰めが甘いものだらけなんですね。「おめえ、これをどうやって完成に導くんだよ」みたいな気持ちが抑えきれずに大変でした。
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