こんばんは! 内田ヨシキです!
本日より、「カクヨムネクスト」のサービスが始まりましたね!
私としては、小説は紙にしても電子にしても、基本的には買える作品は買って読むタイプの人間だったので、サブスクで読む気はあまりなく、スルーするつもりでいたのですが……少々考えが変わりました。
それは「カクヨムネクストの目指すところ」(
https://kakuyomu.jp/info/entry/next_open )にて書かれていた内容に、心惹かれるものがあったからです。
----------以下、引用です----------
これまで、無料が当たり前とされてきたWeb小説の世界で、敢えて課金に挑戦する理由。
それは、作家が創作に打ち込み、それで”食べて”いける世界をつくりたい――という願いによるものです。
紙の本ではシリーズ刊行が難しくとも、Web上で読者からの根強い支持を得て、続きを熱烈に期待され、ギフト等で精神的・金銭的にサポートされている作品が、カクヨム上には多数あります。作品の更新を待ち望んでくださる読者と才能あふれる作者を繋げ、その輪をもっと大きく強固なものにしていきたい。あらゆる創作活動を、よりダイレクトに支えるために、読者の期待値や熱量を”課金”という形で導入し、持続可能な出版の未来像をデザインできたら――そう願って、カクヨムネクストをたちあげました。
----------引用ここまで----------
私も書籍化を目指す、web作家のひとりです。
ではなぜ書籍化を目指すのかと問われれば、「創作活動によって収入を得て、他の余計なこと――食べていくために仕方なくする創作外の労働を極力少なくし、より多くの時間を創作に注ぎたい」からです。
その目的が果たされるのならば、書籍化できなくても構わないとも思うのです。
そして、カクヨムネクストというサービスには、それが実現できるかもしれない夢があります。
ゆえに賛同し、私もまずは誰かを支える側としてお金を払ってみようかと。
いずれ私もその恩恵に預かれるような、そんなサービスに成長することを期待して。
もちろん、私もそれに相応しい作家に成長する必要はありますが。
ただ、カクヨムに身を寄せる身としては、家(カクヨム)にはより大きくなって欲しいものです。大きく強くなれば、待遇も良くなるかもしれませんしw
そんなわけで、私はカクヨムネクストを応援します。
もし私と同じように考える方がいらっしゃるなら、ご一緒に課金しましょう~。
今ならキャンペーン中でお安くなっておりますし!