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【予告】異世界帰りの俺、現代日本にダンジョンが出現したので異世界経験を売ったり配信してみます

 こんばんは!
 近況ノート連投です!

 こちらでは新作「異世界帰りの俺、現代日本にダンジョンが出現したので異世界経験を売ったり配信してみます」の次回予告をいたします!

 明日、朝7:03に一挙4話更新予定です!

 第1話 無職のホームレスにクラスチェンジしていた
 第2話 この世界で一番、おれが得意だ
 第3話 君は異世界人かい?
 第4話 本当なら大金で売ってもいい情報です

 異世界「リンガブルーム」で名を馳せた英雄だった主人公「一条 拓斗(いちじょう たくと)」は、現代日本に帰還しました。しかし異世界で鍛えた魔力も身体能力も失われていました。
 そして10年間の不在のうちに両親は他界。帰る家もありません。学歴もなく、職もありません。英雄は、現代日本で無職のホームレスになっていたのです。
 かろうじて祖父の世話になることになり、一般的な生活を送ることになりますが、平穏すぎる日々は拓斗には苦痛でした。
 そんな折、現代日本に迷宮と魔物が出現します。それらは拓斗が異世界で見たものと同じものでした。
 そして3年後、ついに迷宮で活動する国家資格を手にした拓斗は、安定も平穏も捨てて迷宮へ赴くのでした。

 探索者登録をおこなう役所で、拓斗は自分の異世界知識が通じる相手と出会います。異世界語も通じます。「フィリア」という名のその女性は確かに異世界人でした。

 装備を整えに町に出た拓斗。銃などの近代武装ではなく、あえて魔物素材で作った剣やナイフを求めてとある武器屋を訪れます。そこはフィリアが店番を務めていました。なぜ明らかに銃より弱い武器を選ぶのか、拓斗はその理由を語ります。


 それではお楽しみいただければ幸いです!

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