こんばんは！
本日も★評価、応援、作品フォローいただきありがとうございます！
それではさっそく、明日からの更新予定です！
「Ｓ級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります」は、毎日朝7:03に更新予定です。
8/10 第123話 深刻な悩みかと思っちゃったよ
8/11 第124話 お嫁さんなら、わたしがなってあげるのに！
8/12 第125話 お前たちのそういう顔が見たかったぜ
ケンドレッドの勧めに従って休暇を取ることにしたショウたち。そんなある日、アリシアに悩みがあるのではないかとノエルが相談してきました。ふたりでアリシアの様子を窺うと、どうやら深刻ではなさそうです。直接アリシアに聞いてみると、彼女の恋愛経験の無さに起因する話だったようです。
診療所に戻ったバーンでしたが、レジーナに聖女セシリーとの関係を勘ぐられます。自分では聖女と釣り合わないと言うバーンですが、他者から見ると英雄的な行動が多いこともあって意外と釣り合っているという評です。色々と言われてセシリーを意識してしまうバーンに、レジーナはむくれます。「お嫁さんなら、わたしがなってあげるのに」と。
いよいよケンドレッドの装置が完成します。あくまで実用例であるため装置としては目新しい物はありませんでしたが、使われている素材の特性はショウたちの予想を超えるものでした。詳しく話を聞くうちに、ショウたちは思いつきます。この素材は、義肢製作にも活用できるのではないか、と。
（なお第124話は、以前なら番外編になるバーン視点の回ですが、バーンはもうショウたちと道が重なりましたので、これからは本編扱いとなります）
それでは明日以降もお楽しみいただければ幸いです！