こんばんは！
本日も応援、★評価、作品フォローをいただきありがとうございます！
私は学生時代に、よく見ていた夢があります。
それは一生懸命進もうとしているのに、足が重く、なかなか前に進めない夢です。
そして今朝、久しぶりに同じ夢を見ました。
状況的にはもっとひどい夢です。持久走のような状況にありながら、私は立つことも出来ず、周りはスイスイと抜かしていくのです。それでも私は、ひたすらにもがき苦しみながら、諦めずに匍匐前進していく夢です。
これはなにを暗示しているのでしょう？
はっきりと分かるのは、今も昔も、自分の向かう先には困難があることを知りつつも、諦めるという選択肢がないことです。
頑張っているつもりではあるものの、読者のみなさまのご期待通りのものを書けているのか不安になることもあります。それでも結局は書き続けるしかない。
そんな状況が夢に出てきたのかもしれません。
つまり、学生時代のように、心がまだまだ燃えているということ！
そんなところで、明日からの更新予定です！
「Ｓ級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります」は、毎日朝7:03に更新予定です。
6/8 第60話 振り向いてくれるまでアタックしちゃうから！
6/9 第61話 わたしの部屋に来てください
6/10 第62話 私のもうひとりのお母さん
ついにショウに想いを告げたノエル。ノエルはショウに、キスを求めます。婚約者ごっこの一環としての、演技としてのキス。それに応じようとするショウでしたが……。
製作が佳境に入り、いよいよ深夜残業の増えたソフィア。彼女を労うために「なんでもする」と言ったショウは、ソフィアに部屋に招かれ……。
そしてついにレンズの生産に成功し、その第一号をばあやに届けるアリシア。互いの本音がぶつかり、古きは新しきに変わっていくのでした。
それでは明日以降もお楽しみいただければ幸いです！