今日で相棒21最終回でしたね。
私はプレシーズンからのファンで、冠城くんの時期には離脱していましたが、本シーズンでは初代相棒の亀山くんが帰ってくるということで見ていました。
やはり一番好きだった時期の相棒というのもあって、しっくりきますね。
初期の相棒には好きなエピソードが多いですが、特に「事件に子供が絡む」「殺人が起きない」「事件の規模が小さい(テロや政治的陰謀が絡まない)」といった特徴のどれかを持つエピソードは、特に面白かった記憶があります。
今回の相棒21最終回は、これらの特徴をすべて兼ね備えた、まさに傑作エピソードだったと思います。
官房長絡みの事件で、米沢さんと２代目相棒の神戸くんといった懐かしいメンツも登場と、シリーズ総決算的な様相も呈していて、とてもとても楽しんでいました。
今シーズンで、シリーズ終了かもとも危惧していましたが、いつもの終わり方で、まだまだ続きそうだと安心しています。
シーズン22も楽しみですね。
願わくば、３代目相棒の甲斐くんや４代目の冠城くんにも再登場してもらって、相棒全員集合とか見てみたいところです。