最近、思うことがある。
それは、暗いストーリーでもいいのではないか? ということ。
以前、別な小説サイトで、
「彼女の死」
という作品を書いたんだけど、閲覧数が伸びず、これは暗いストーリーだからかな? と思い、控えていた。
でも、よくよく考えてみると、暗いストーリーを書いてはダメという決まりはないし、ミステリーなんかは殺人事件という難解で暗いストーリーだ。
そう考えてみたら、暗いストーリーが書きたくなった。
今回の、
「希死念慮」
は、死にたい願望、という意味で書き綴った。
ぜひ、読んでほしい!