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設定絵 ハカセ -極点編-

主人公です。
性格はハカセという呼び名の通り研究者気質。
無口で不器用で気難しく、思考の闇に陥りがちですが、
複雑な思考をする故に、物事をしっかり受け止める強さを持ち合わせています。

アカシのタビビトの標準的な潜入装備を付けています。
黒手(くろのて)は、手の様なイメージが見えるよう実体化しているだけで
自由に変形可能。四次元ポケットのように道具を黒手から出し入れしたり、
生成したりできるチート装備ですが、本人は使い方忘れてます。
また作中、黒手に出ていた警告文は、森の影響で文字という認識の仕方すら忘却されて何かの模様のように認識しています。

白コートの名前は霊船(レーネ)といい
無限大にある可能性の海を巡る為の基本機能の全てが揃っています。
物理ダメージは受けるか、すり抜けるかの選択が可能。
マグマの中の世界、魔力瘴気の世界、時間が停止した世界、
壁の中の世界等、あらゆる環境に適応可能。
極点世界は、最上位の概念干渉系のマイナス環境下であったため
影響はだいぶ軽減されてますが、耐性にムラがあったり時間経過で耐性を殺しきれていなかったりとボロが出ている模様。そら数千億年なんて想定してるわけないよね。(でも3京年以上生きてたりする奴も何処か別の世界に居たりするので、まだまだ改良の余地あり)

左頬の傷跡はハカセ自身の特殊能力を発動している時に伸びます。
伸びてバチっと雷が弾けると、効果発動。設定した事実が無理やり出力されます。

因みに、身体は硬い方。

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