最近よく見る「君を愛するつもりはない」というセリフを言いそうなキャラクターを考えたら、何故かオタクになりました。
とはいえ、特に奇をてらったわけではなくてですね。「愛さない理由はなんだろう?」と思ったときに、ふと、こういう状態なら、罪悪感なく「愛さない」って言うかな、と思いましたもので。
しかし、こういう話は分類に困りますね。
結婚を題材にしていますけど、恋愛要素は微塵もありませんし。
一応、異世界ならではの話なので、広義に解釈したらファンタジーでいいのかな、と。ファンタジーにしていますけども。
あと、「カクヨムWeb小説短編賞」に応募してみました。
入賞したらマンガ化してくださるそうなので、欲しいのはこういう話ではないのだろうなぁ、とは思いつつ。
気持ちとしては宝くじを買うくらいの気楽さです。